高騰 三菱ランサーエボリューションIX MR（GSR） 950万円で自動車販売店店頭に 走行1.8万km

4G63エンジン搭載モデル

長崎県佐世保市の自動車販売店「峠の車屋さん（法人名：リフレッシュギア）」は、三菱ランサーエボリューションIX MR（GSR/6MT）を販売している。

三菱ランサーエボリューションIX MRは、2005年3月に発売されたエボリューションIXの熟成型として、2006年8月に「MR」の名を冠し、ワゴンモデルとともに発売された。「MR」という名称は「ミツビシ・レーシング」の略。

4G63型ターボエンジンを搭載する最後のモデルになり、セダンには6MTのGSRと5MTのRSが設定された。

GSRは最高出力280ps、最大トルク40.8kg-mを誇り、当時の新車価格は362万2500円。

今回、三菱ランサーエボリューションIX MR（GSR）を大手中古車専門サイトに掲載した「峠の車屋さん（法人名：リフレッシュギア）」は、スバル・サンバーやスズキ・キャリイなどの軽トラックから、ランサーエボリューションXファイナルエディションや、日産スカイラインワゴンといったクルマ好きにささるモデルまで販売する自動車販売店。

販売されている個体は2006年式、走行約1.8万km。修復歴は「なし」とされており、BBSのアルミホイールを装着している。

車体本体価格は950万円とされており、低走行の希少モデルの動向に注目が集まる。

また、神奈川県川崎市の東日本三菱販売クリーンカー津田山においても、三菱ランサーエボリューションIX MR（GSR）の走行約2万kmの個体が950万円で販売されている。

Comments

旧社車とかいくら希少とはいえ、この価格は異常だな。自分は絶対買いたくない。

クソ中古屋がボッタクリプライス掲げてるだけで、別にその値段で売れただなんて一言も言ってない。