9月2~3日に、栃木県のモビリティリゾートもてぎで開催されるENEOSスーパー耐久シリーズ2023 Supported by BRIDGESTONE第5戦『もてぎスーパー耐久 5Hours Race』は、8月31日に特別スポーツ走行がスタートしたが、ST-Qクラスに第2戦富士以来の登場となった230号車ニッサンZレーシングコンセプトは、8月に発表されたフェアレディZ NISMO同様のフロントフェイスとなっており、これまでの印象とは異なっている。
ニッサンZレーシングコンセプトは、今季登場したZ GT4をベースに、STOが認めた開発車両が参加できるST-Qクラスへの参戦を通じ、レース車両やアフターパーツの開発に必要なさまざまなデータを収集。また燃料にカーボンニュートラルフューエルを使用することで、その知見をさらに深めることを目的とし、今季は第2戦富士に登場。トラブルもほとんどなく完走を果たしている。
スーパー耐久第5戦もてぎのエントリーリスト発表。最多7台がエントリーするST-Qは注目多数
この第2戦の際には、フロントのグリル部分が大きく広がり迫力ある顔つきとなっていたほか、リヤウイングステーがスワンネック形状に変更されるなど、Z GT4との違いも目立っていたが、第5戦もてぎにふたたび登場し、平手晃平/佐々木大樹/高星明誠組で参戦することになったニッサンZレーシングコンセプトは、顔つきが大きく変更された。
日本での市販車名であるフェアレディZについては、8月1日に2024年モデルが発表されており、このなかでNISMO専用パーツをエクステリアに装着、NISMOチューンが施されたフェアレディZ NISMOも追加されている。今回のフロントフェイスはフェアレディZ NISMOと同様の形状のフロントとなっており、カナードも追加され非常にレーシーで流麗なものとなっている。またフロントのリップは天然由来の素材を使用しているようだ。今回の参戦を通じて空力などの確認を行っていくと推測される。
また今回もホワイトにブルーのラインが入っているとおり、カーボンニュートラルフューエルを使用しての参戦となる。9月1日の特別スポーツ走行では早くもスピードもみせており、今回のスーパー耐久第5戦もてぎでは大きな注目を集めること一台となりそうだ。
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