Jaguar F-TYPE Heritage 60 Edition
ジャガー Fタイプ ヘリテージ 60エディション
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Eタイプの“60歳”を祝う60台の限定車
ジャガー屈指の流麗なスポーツカーとして、色褪せない魅力をもつEタイプ。その誕生60周年を祝い、同社はFタイプの特別仕様車「ヘリテージ 60エディション」を60台限定で発売した。まずは英国で受注を開始し、車両価格は12万2500ポンド(約1710万円)となる。
今回の特別仕様は、ジャガーのカスタマイズ専門部隊である「SV ビスポーク」チームが製造を担当。60台の車両は、同部門の精鋭スタッフにより一台ずつ丁寧に手作業で仕上げられる。ボディタイプはクーペ/コンバーチブルの2種類から選択可能だ。
オリジナルと同じグリーンのボディカラー
Fタイプ ヘリテージ 60エディションのベース車両は、575ps/700Nmの5.0リッターV8スーパーチャージドエンジンに全輪駆動システムを組み合わせた「Fタイプ R」。ボディカラーには、オリジナルのEタイプが採用していたシャーウッドグリーンを採用する。このボディカラーはEタイプ以降ジャガーの新車に使われたことがなく、じつに半世紀以上ぶりの復活となった。
内装も、キャラウェイ/エボニーのウィンザーレザーで仕立てた2トーン仕様。この組み合わせも、ノーマルのFタイプにはない特別な配色だ。また、ダッシュボードのセンター部分には、特徴的なパターンをもつEタイプのリヤビューミラーケースにオマージュを捧げる加飾パネルを配している。
ビスポーク部門の精鋭が手仕上げ
Eタイプ60周年を記念する記念プレートをはじめ、専用のスカッフプレートや特別ロゴをエンボス加工したシートなどを採用。足元には20インチの光沢ブラック仕上げのアルミホイールに、ブラック塗装仕上げのブレーキキャリパーを組み合わせる。また、エクステリアの各部に光沢ブラックとクロームのアクセントをあしらった。
Fタイプ ヘリテージ 60エディションはジャガーのキャッスル・ブロムウィッチ工場でアッセンブリーされた後、ウォーウィックシャーにあるSVO(スペシャル ビークル オペレーション)へと移送され、そこでSVビスポークチームによって仕上げられる。
「9600 HP」と「77 RW」も復刻生産
ジャガー Eタイプは2021年3月に生誕60周年を迎える。その節目を記念して、クラシック部門はオリジナルのクーペとコンバーチブルをそれぞれ6台ずつ復刻生産し、2台ペアで6セット販売することを発表している。最も有名なEタイプと言われる、1961年にジュネーブショーで披露された“9600 HP”(クーペ)と“77 RW”(ロードスター)を蘇らせるプロジェクトだ。登録番号を振られた2台のEタイプは、プレス向けの車両として様々なメディアに登場した。
心臓部にもオリジナル同様の3.8リットル直列6気筒ガソリン自然吸気エンジンを搭載する計画で、当時の鋳鉄製エンジンブロックを50年ぶりに再生産する。
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