2020年にF1ベトナムGPが開催されることが正式に発表された。ハノイの市街地コースで行われることが明らかになった。
先週、ベトナム・ハノイの行政機関が、2020年にF1ベトナムGPが開催される運びになったとの発言を行った。この時点でF1は反応を示さなかったが、7日、ハノイ市とともに、2020年4月からベトナムでF1グランプリを開催する旨を正式に発表した。
【動画】F1ベトナムGPコースレイアウト。鈴鹿など既存サーキットの要素が盛り込まれたデザイン
F1は長年ベトナムでの開催について検討を重ねてきたが、アジアでの開催数を増やしたいリバティ・メディアのもと、実現する見通しとなった。
ハノイのプロモーター、ビングループは、複数年にわたる開催契約を締結したという。
初のベトナムGP開催に向け、ハノイ市に新たな市街地サーキットが建設される計画が進んでいる。
F1は著名なサーキットデザイナー、ヘルマン・ティルケの事務所の協力を得て、サーキット設計に取り組み、22のコーナーを備えた5.565kmのコースを作り上げたということだ。
グランプリ開催発表のため、今夜ハノイではF1のチェアマン、チェイス・キャリーも参加したセレモニーが開催されている。
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