航続距離、標準車で370km
テスラが、中型SUVの電気自動車「モデルY」を正式発表した。発売は2020年になるという。
多用途性と安全性をテーマに開発されており、「スタンダード・レンジ」仕様は3万9000ドル(436万円)という戦略価格で発表された。
また「ロング・レンジ」「デュアルモーターAWD」「パフォーマンス」仕様も登場するという。
乗車定員は7名。加えて、全員の荷物を積載できる十分なスペースがモデルYの特徴となっている。
最上級モデルの「パフォーマンス」の価格は6万ドル(670万円)。“ウルトラレスポンス” とされるモーターと、高効率パワートレインにより、0-97km/h加速は3.5秒、最高速度241km/hを達成する。
航続可能距離は、
スタンダード・バッテリー:370km
ロング・レンジ・バッテリー:483km
を1回の充電で走り切る。
第3世代のチャージャー対応
内装は、パノラミック・グラスルーフの開放感と、高い着座位置により全乗員の広い視界を実現。荷室は、フロントに加え、分割可倒式2列目シートにより1868ℓを確保した。ガルウィングは採用していない。
モデル3と同様のインテリア・レイアウトとなっており、15インチ・タッチスクリーンから全てのコントロールを行うことができる。オプションでテスラの部分自動運転テクノロジーを搭載することも可能となっている。
充電については、同社の第3世代スーパーチャージャーに対応。5分の充電で120kmの航続可能距離を確保することができる。
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