2024年9月27日、三菱自動車工業(以下、三菱)は軽乗用EVの「三菱 eKクロスEV」と「日産 サクラ」を合算した生産累計台数が10万台に達したことを発表した。
生産開始から約2年5か月で生産累計10万台を達成
eKクロスEVは三菱の、サクラは日産の、トールワゴン軽EV(電気自動車)だ。両社の合弁会社であるNMKVの企画・開発マネジメントによって共同開発され、2022年に発売された。eKクロスEVとサクラは、ともに三菱の水島製作所で生産されており、2022年5月の生産開始から約2年5か月で生産累計10万台を達成した。
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EVのパイオニアである三菱と日産の知見が結集されたeKクロスEVとサクラは発表以来、2022-2023 日本カー・オブ・ザ・イヤーやJNCAP「自動車安全性能 2022」ファイブスター賞など、数多くの自動車賞典を受賞している。これはつまり、日本が脱炭素時代に向けて歩みを進める上での理想的なモビリティのひとつであると評価を受けていることの表れといえるだろう。
三菱は、今後も日産とのパートナーシップの象徴的モデルであるeKクロスEVとサクラのさらなる生産品質向上に取り組み、より多くのユーザーに届けていくという。
三菱 eKクロスEV P 主要諸元
●全長×全幅×全高:3395×1475×1655mm
●ホイールベース:2495mm
●車両重量:1080kg
●モーター:交流同期電動機
●最高出力:47kW/2302-10455rpm
●最大トルク:195Nm/0−2302rpm
●バッテリー総電力量:20kWh
●WLTCモード航続距離:180km
●駆動方式:FWD
●タイヤサイズ:165/55R15
●車両価格(税込):313万1700円
[ アルバム : eKクロスEVとサクラが生産累計10万台を達成 はオリジナルサイトでご覧ください ]
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