昨年夏、アルピーヌA110を共同購入したオーナーさんたちを密着インタビューさせていただきました。
旧車愛好者なら一度は夢見る1桁ナンバー「初期型MS50クラウン」のオーナー赤倉さんにインタビュー
●共同購入で夢実現!2人の男性を魅了するパリジェンヌ・2020年式アルピーヌA110
https://www.gaisha-oh.com/soken/alpine-a110-iwaoka-yasunaga/
執筆中、オーナーの1人である岩岡さんから突如「ポルシェ992ターボ、契約完了しました!」との連絡が入ったのは、記憶に新しいような…いや、むしろもうずいぶん昔のような…。
オーダーを済ませても、はるばる船でドイツからやってくるわけです。
日本上陸まで、毎日のように「992を載せた船は今どこにいるのかな…?」とアプリでコンテナ船の航海ルートをチェックしていたのですから、短いようで長い長い半年と感じられるのも当然かもしれません。
そんな、待ちに待った岩岡さんのポルシェ 911ターボ(type992)。
ついに納車されましたので、予告通り3回目のご出演をお願いしちゃいました!!
ターボモデルは昨年デビューしたばかりですから、“試乗記”は数あれど、オーナーインタビューは岩岡さんが最速なのではないでしょうかっ?!
■ズバリ、991型ターボから乗り換えたきっかけは?
アルピーヌA110以前にも、991型でオーナーインタビューに登場している岩岡さん。
●大学生の頃からの憧れ「ポルシェ911ターボ」オーナー、岩岡秀明さんへインタビュー
https://www.gaisha-oh.com/soken/porsche-911-turbo-iwaoka/
ここから始まったご縁より、3回目の取材にもご協力いただくことができました。
さて、以前の991ターボも、大学生時代からの憧れでようやく手に入れた1台でしたが、992型へ乗り換えようと思った経緯はなんだったのでしょう…?
岩岡さん「991ターボに5年以上乗って、ちょうど加入していた5年保証も切れたのと、もう次が出るのはわかっていたこともあり狙っていたんです。で、昨年992型のターボモデルが日本発売になったとき、ちょうど奥さんがレッスンでいないスキにディーラーに行っちゃってね…」
奥さまが習い事でお留守の間を見計らうなんて…いきなり笑わせてくれる岩岡さん(笑)。
今までのカーライフでも、よっぽど気に入ったクルマで最長8年、それ以外ほぼ5年に1度は買い替えをしていたそうなので、ポルシェの“最新は最良”マインドに共感する岩岡さんにとって、992型ターボの発売はまさに絶好のタイミングだったのです。
岩岡さん「販売当初はまだ車両そのものが日本に上陸していなかったので、当時ディーラーにあった試乗車にはカレラや4Sしかありませんでした。でももうターボ以外買うつもりはなかったので、試乗はしないで見積もりだけ作ってもらいました」
基本的に、『見に行く』といえば、それは『イコール買う』な岩岡さん(笑)。
しかし妻帯者である以上、その場で「ポーン!」と実印を押してくるのはさすがにはばかられたそう。
その後、岩岡家では前回アルピーヌA110購入時にも繰り広げられた夫婦漫才が始まることになるのです…。
いやぁ、前回インタビュー時も、奥さまとのかけ合いには相当笑わせていただきました(笑)。
今回の992型ターボの際はいかに?!
▲腕元も愛用のポルシェウォッチでキマリ!
■購入にあたり...財務省(奥さま)をどう説得したのでしょう?!
先述したとおり、『見に行く=買う』な岩岡さんです。
もうこれは991型のときから奥さまもわかっていたこと。
そして、買い替えの理由と直接関係はないものの、992ターボを検討しはじめたころ、ちょうど『ダイナミックエンジンマウントシステム(※)』のエラーアラートが表示されてしまいました。
(※走行状況に応じてエンジンマウントの硬さを調整してくれる電子制御システム)
手放そうとしたとたん愛車がダダをこねはじめるって、よくあるお話ですね(笑)
ちなみに、マウントシステムを左右修理すると、約60万なのだとか…!
5年で加入した保証も延長は可能でしたが、その場合最初から長期保証に入っていたよりも高くなってしまいます…。
やはりここはもう992型へ突っ走らねば!
岩岡さん「下取りは5年で5万kmがボーダーで、それ以上乗ると値下がりします。991型は45,000kmほど走ったので、少しでも高く売るために、納車を待たず契約のタイミングで売却することにしました。約半年間乗れないっていうのはツラかったですが…」
奥さま「トラブルが出ると次々で始めるだろうし、どうしても欲しいっていうから。もう5年乗ったとしても、結局修理費はかかるだろうし…。あと、この人ポルシェに乗って通勤してるんですね。毎日乗ってローンもあれば、仕事のやる気も出るって言われたので…」
『仕事のやる気が出る』
コレ、クルマがほしいときには究極の殺し文句かも(笑)
内科医であり、糖尿病の専門医でもある岩岡さん。
世間では「医者=お金持ち=スーパーカー乗り放題」みたいに言われがち。
けれど、あくまでそんなことができるのは、一部の開業医に限ったことで、岩岡さんは勤務医です。
実際、勤務医が新車でポルシェを買ったとしても、マカン・ケイマン・ボクスターあたりまでが現実的で、新車の911、ましてやターボに乗っている人なんてほぼ見ないそう。
いまや国民病ともいえる“2型糖尿病”はもちろんのこと、難病指定こそされていないものの、まだまだ謎が多い“1型糖尿病”患者さんのライフスタイルケアにも尽力されている、心優しき現役ドクター。
難しい分野でご活躍されるのですから、やはり初志貫徹してこそ、今後のモチベーションもアップするものっ!
念のため(?)、カレラやカレラ4Sなど、ターボよりも価格帯が低いモデルにする案はあったのかと尋ねてみると…?
岩岡さん「もう、一度ターボを体験しちゃうともうターボしか乗れません!人間、一度贅沢をしちゃうと生活グレードをさげられなくなるのと一緒で(笑)」
奥さま「………(ため息)」
やはりそうなっちゃいますか(笑)。
奥さま「でもとにかくディーラーローンを組むのは、金利が高すぎるからダメって!放っておくと、下取りで足りない分はディーラーで全部借りちゃおうって感じだったから!とにかく金利の安いところで組めっていって、ネットで探しました。私が…」
若干あきれつつも理解を示してくれる奥さま、金利まで調べてくれたなんて、素敵な夫婦関係じゃないですかっ!!
結果的には長期ローンも活用することになってしまったようですが(汗)、こうして無事、992ターボの契約が叶ったのです!
■気になる!!991型ターボとの違いはいかに?
さて、見事契約へと進んだのち、待つこと約6ヶ月…ようやく今年2月に納車されました。
半年間ポルシェレスな生活を送る中、毎日アプリで992ターボが積まれたコンテナ船の現在地をチェックしていた岩岡さん。
さぞかし待ち遠しかったことでしょう…。
そんな念願の911ターボ(type992)。
991型からどのような進化を遂げたのか、オーナー目線でお伺いしてみることに。
「まず、ユーザーインターフェースが格段に向上しました!オーディオの音質もよくなりましたし、ナビのルート案内も以前より精度がよくなりましたね」
▲スマホアプリからも車両情報がチェックできるのがイマドキのモデルならでは(スクリーンショット提供:岩岡秀明さん)
「豪雨になると『ウェットモードに切り替えますか?』ってクルマから提案がくるんですよ。“ウェットモード”も992型から増えた最新技術で、自動運転装備や快適装備がものすごく現代的になりましたね。ナンバープレートの位置が991型のときよりあがっているのは、開口部にセンサーが組み込まれているからなんです」
▲ナンバープレート真下にあるセンサーは結構大きめ。暗くてごめんなさい…
ちなみにこの自動運転システムはオプション扱いなのだそう。
「スポーツカーにそんなのいらない!っていう人もいるから、標準装備ではないんですけど、『最新は最良』ということで、安全性のためにも付けました」
自動運転レベルは『2』なので、基本的にはドライバーの操作がメインで、あくまでシステムは警告やドライビングの制御をしてくれるもの。
ですが、この点もしっかりポルシェの“最新こそ最良なり”にならう岩岡さん。
安全装備にも気を配るのは、さすが現役ドクターといったところでしょうか。
「ほかにも、リモコンキーを持っていればドアに近づいただけでドアノブが出てくるようになったり、各所にハイテク化が見られますね。イグニッションキーも挿さなくてよくなったんだけど、キーを回す“儀式”だけは残してくれたみたいで、レバーがついているんです(笑)」
▲格納ミラーの開閉とともにドアノブがポップアップ。エンジンスタートはこの鍵っぽいレバーをひねります
まさか従来の“儀式”をこのように再現するとは…!
押すだけスタートボタンのメーカーさん、コレぜひ真似しましょう(笑)。
▲5連メーターは一新。伝統である真ん中のアナログタコメーターは残しつつ、右側2つデジタルメーターは、ナビや車両情報、ラップタイム測定など、ドライバーの好みで表示の切り替えが可能に
「モード切り替えは、ステアリングについている丸い部分をひねるのですが、992型からは“インディビジュアルモード”といって、個人で好きなセッティングを記憶する機能が増えました」
▲近年では完全スイッチ化されることが多いシフト操作も、ちょこんとノブを残してくれているんです
▲ポルシェといえば…オルガンペダルも欠かせません!
ハイテク化してもなお、昔からのクルマ好きの“ツボ”を刺激してくるあたり、ポルシェの発想はどこまでもユーザー想いなのですね!
▲ホイールサイズも992型は(F)20インチ/(R)21インチと、前後で異なっています
ユーザー想いという点でもうひとつ。
この992ターボ、納車時から『新車のニオイ』がしなかったそう。
近年ドイツでは化学物質に対する意識が高まっているために、インテリアの材質選びにも気を付けているのでは、とのことでした。
■新たなる愛車、992ターボのお気に入りポイント!
▲電動リアウィングの可動はいつ見ても心躍りますね!
納車後3000kmまでは慣らし運転。
その間しっかり4000rpm以下でのドライブを心掛け、992型ターボをかわいがっている岩岡さん。
“アガリの1台”と称する992への愛情は、着々とはぐくまれている様子。
そんな岩岡さんには、はやくもお気に入りポイントがあるようです!
「全部で10ヶ所のスピーカーがついているのですが、991型に採用されていた純正オーディオよりも音質がよくなりました!」
▲The Whoをはじめ、ブリティッシュロックやジャズが大好きな岩岡さん
筆者も助手席にお邪魔させていただきましたが、BOSE製のスピーカーからは、臨場感あふれるサウンドが奏でられておりました。
ドライブミュージックが欠かせない岩岡さんにとって、オーディオの音質UPはポイント高しですね!
「あと外装。オプションになるのですが、ブラックのマトリックスヘッドライト。クリクリおめめで、ペットのモモンガ『ふぅちゃん』とそっくりなんですよ!そこもカワイイでしょう!!」
▲モモンガの岩岡風(ふぅ)ちゃん。もちろんお名前の由来はThe Whoから!(ふぅちゃん画像提供:奥さま)
たしかにそっくりっ!!
ボディが白いこともあいまって、真っ黒おめめがより強調されてそっくりです(笑)。
心なしか、991型よりも正面から見たときのパッチリ感が増したような…?
どちらもキュートすぎて、見つめられちゃったら「きゅーん」となってしまう魔性のタイプ!!
▲LEDマトリックスヘッドライト。この部分だけ切り取っても様になりますね
内装も気合いバッチリで、ブラック×レッドレザーの2トーンをチョイス!
ホイールセンターキャップのクレストもカラーにし、随所に岩岡さんのこだわりが詰め込まれた仕上がりに。
▲通常はオプションである“スポーツクロノパッケージ”も、991後期型からはターボモデルに標準装備!
▲リアエンジンなのに充実したラゲッジスペースがあるのも911ならでは
「991型よりパワーもボディ剛性もアップしたので、慣らしが終わったらもっと楽しみが増えそうです!992ターボは私の“アガリの1台”ですからね!!」
■〝アガリ〟とは言いつつも...今後最新モデルが出ちゃったら?
前回、A110のインタビュー時にも“アガリの1台”は992型ターボであるとお伺いしました。
でもでも、ポルシェだけでもカレラからターボへステップアップを経験し、今回もデリバリー開始早々に992を契約しちゃったわけですから…。
今後、最新モデルが出ることになれば、そちらに目移りしてしまうのでは?!
992の次あいているコード番号ってなんだろう…993はもうあるから、994?
995も開発車両で使われていたような気がするから、その次は998??
900番台もういっぱいだよー!!
「いやもう992ターボが私にとって“アガリ”です。たぶんもう次はEVになっちゃうから、これとともに自分も最後(笑)。ガソリン車以外興味ないもん!今後は911シリーズもタイカンみたいになるでしょう。後期型の992は2年後に出るだろうけど、以降のタイプはもうEV化するんじゃないかな」
ここでちらっと奥さま、「でもそうでもないかもしれないけどね~…」とボソリ(笑)。
今はまだ自分がEVに乗っている姿を想像できないと話す岩岡さん。
“最新こそ最良”のポリシーも、さすがにガソリン車から外れてくるなれば、抵抗を感じてしまうのだとか。
「空冷しか乗らないって人もいまだにいるくらいで、空冷派と最新派で分かれているのに、EVになっちゃったらそのうちみんな“ガソリン仲間”になるかもしれないよね(笑)。ガソリン派、電気派みたいに。それはそれでおもしろいかもね!」
▲992ターボのエンジンルーム。キラリと光る“turbo”の刻印がステキ
これはたしかに…。そのうち、『ガソリン車=クラシック』となれば、世の中のオフ会やミーティングの定義だって変わってくるのかも!
「まぁ10年は乗って、その後もまだ運転することがあれば、『やっちゃえ○産』じゃないですけど、自動運転の楽なクルマにしますよ(笑)。10年後はもう74才になっていますからね…」
そう語る岩岡さん。
今後、自動車産業がEV化にシフトしていくのは、もはや止めようがないでしょう。
そんな筆者も、ガソリン車である自分の愛車たちが、いつまで走れるのか、燃料調達はどうなるのか、税金はどうなるのか……考えただけでも心配です。
これを思うと、若かりしころ『ポルシェ911かメルセデス・ベンツSLか』が憧れの対象だったという岩岡さん世代~『スーパーカー世代』と呼ばれるアラフィフ世代のみなさまは、“アガリの1台”をガソリン車で叶えられる、もっとも幸せな世代と称しても過言ではないのかもしれません。
■夢のクルマと刺激しあえる仲間の存在が輝かしい!次なる野望の持ち主は...
今回の取材では、なんとA110の共同オーナーである安永さんにもお越しいただきました!
▲A110も元気です!今回はみんなでクルマを並べようということになり、筆者のエリーゼもちゃっかり隊列に
992ターボのお披露目も兼ねて、プチ試乗会も堪能。
以前のA110インタビューでもそうでしたが、岩岡さん&奥さま、安永さんの3人が集まると、本当にクルマ談義が盛り上がるんです!
▲ほんわかジェントルだけどクルマ欲だけは譲れない岩岡さん。ふんわりキュートなルックスなのに、ツッコミは意外とスルドイ奥さま。一見おとなしそうだけど、クルマとあれば“やんちゃ少年”と化す安永さん※撮影のため、一時的にマスクを外していただいております
992契約時についてお伺いした際、実はこんな夫婦漫才もありました(笑)。
奥さま「でも、64才ですからね。いくら金利が安いとはいえ『はぁぁ?』って思ったけどね!まだアルピーヌの支払いだって残ってるんだし…」
岩岡さん「私が銀行だったらいくら医者だからって怖くて貸せないね~(笑)。途中で死んじゃったらどうすんのって。あっはっは!(笑)」
人生100年時代ですから、その点は杞憂ですよ!
安永さん「でもフェラーリの中古買う人の8割が120回ローンなんだって」
ローン会社は金利が利益なわけだから、多少は仕方がないんですけど…でも、買うならやっぱりお得に買いたいですよね。
そしてそして、現金一括で買えなくても、欲しいモノは欲しいですよねっ(笑)。
出逢いは一期一会ですから…。
そして、一期一会といえば、新たな野望を胸に抱く者がまたひとり…
なんと安永さん、半日レンタカーでホンダ S660を試乗したら、すっかりお気に召してしまったようです!!
▲駆け込み需要にほだされて…?!(画像提供:安永浩久さん)
安永さん「まさに巷でいわれているとおり“小さいスーパーカー”って感じだった!久々にMT乗ったんだけど、これボケ防止になるかもって思ったよ(笑)」
岩岡さん「moduloXいいじゃない!ホワイトボディに赤シートで、私の992とおそろいになるよ!!」
2月のお誕生日で還暦を迎えた安永さんも、だんだん老後を気にし始めるお年頃…?
992のようにリアが広いクルマは、寄せるときに気を遣う…、MTで両手両足を駆使するのは脳トレになる etc...
まだまだお若いみなさまですが、生涯現役ドライバーであり続けるべく、『頭を回してくれるクルマ』を選択するのもひとつですよね。
岩岡さん「早くしないと、もう選べない仕様とかも出てきちゃってるみたいだし」
安永さん「いや次買うならもうS660なのは間違いないんだけど…問題は駐車場だなぁ」
…というわけで(?)安永さん、すっかりS660にご執心!
岩岡さんみたく、3台体制になる日も近いかもしれません!!
「このあとみんなでホンダ行っちゃう?!」なんて計画も出たくらい(笑)。
奥さま「でも、うちはもうポルシェは買わないよね…?」
と、ヒートアップするクルマ談義にちょっっぴり不安なご様子(汗)。
岩岡さん、新しい992とのカーライフを楽しむため、そして奥さまにも安心してもらうためにも、これからも第一線でバリバリご活躍されてくださいねっ!
そして安永さん、ぜひぜひポーンとハンコ、押してきちゃいましょうっ!!
■オーナープロフィール
お名前:岩岡 秀明さん
年齢:64才
職業:内科医
愛車:ポルシェ 911ターボ・992型(2021年式)、アルピーヌ A110(2020年式)、スズキ スイフト・スポーツ(2020年式)
■ゲスト出演
お名前:安永 浩久さん
年齢:60才
職業:会社員
愛車:アルピーヌ A110(2020年式)、スバル レヴォーグ・2.0GT-S(2016年式)
【速報】ホンダ S660moduloX、祝ご契約~!!だそうです!
▲この記事が公開されるころ納車予定。おめでとうございますっ!!(画像提供:安永浩久さん)
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みんなのコメント
車は特に外出するきっかけとなり、より普段の行動も活動的になるので、精神的にも豊かな生活が送れると思います。特にポルシェのターボであれば快適に楽しく移動できます。
良い趣味だなぁと思います。
30年後に周りがEV車だらけの中をヨボヨボのジジイが911のエンジンをブンブン言わせながらスーパーにネギを買いに行きたいと思います。