■日産がダブル受賞の快挙!
日産と三菱が共同で開発した新型「日産 デイズ」、「三菱 eKワゴン/eKクロス」が、特定非営利活動法人(NPO)「日本自動車研究者・ジャーナリスト会議(RJC)」が主催する2020年次RJCカーオブザイヤーを受賞しました。
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今回の選考において、RJCカーオブザイヤーを受賞した「デイズ」「eKワゴン」「eKクロス」は、新開発のパワートレインが実現する力強い走りと優れた燃費性能に加え、優れた居住性、積載性を実現するとともに、走行性能、環境性能も向上。
さらに、軽自動車として初めて採用した「プロパイロット」(三菱では「マイパイロット」)や事故自動通報システム「SOSコール」などの先進技術が高く評価されました。
さらに、新型「スカイライン」に搭載され、手放し運転(ハンズオフ)を可能とした世界初の先進運転支援技術「プロパイロット 2.0」が、「2020年次RJCテクノロジーオブザイヤー」を受賞しました。
「プロパイロット 2.0」は、高速道路の複数車線をナビゲーションシステムと連動して設定したルートを走行し、同一車線内でのハンズオフやルート走行中の分岐や追い越し時の車線変更の支援など、ドライバーの運転操作を幅広く支援する機能を実現したことが高く評価されました。
日産は、RJCカーオブザイヤーとRJCテクノロジーオブザイヤーをダブルで受賞したことになります。
また、RJCカーオブザイヤー・インポート (輸入車)には、BMW「3シリーズ」が選ばれました。
3シリーズは、ミドルクラスのスポーティセダンとして、高い走行性能を実現するとともに、先進安全装備も充実。とくに日本で初認可されたハンズオフ・システムやリバース・アシスト、AIを活用したインテリジェント・パーソナルアシスト等の採用により、日常域での使い勝手や安全性も高めたことが評価されました。
※ ※ ※
2020年次RJCカーオブザイヤーを受賞した「日産 デイズ」「三菱 eKワゴン/eKクロス」以外に、ダイハツ「タント」、ホンダ「N-WGN」、トヨタ「RAV4」、日産「スカイライン(3リッターモデル)」、マツダ「マツダ3」が6ベストの候補にあがっていました。
また、2019年12月6日には「2019-2020日本カー・オブ・ザ・イヤー」の最終選考会がおこなわれます。
現在10ベストとして、ダイハツ「タント/タントカスタム」、トヨタ「カローラ/カローラツーリング」、トヨタ「RAV4」、日産「デイズ」/三菱「eKクロス/eKワゴン」、ホンダ「N-WGN/N-WGN カスタム」、マツダ「マツダ3」、ジープ「ラングラー」、ジャガー「I-PACE」、BMW「3シリーズ セダン」
、メルセデス・ベンツ「Aクラス/Aクラス セダン」がノミネートされています。
2019-2020日本カー・オブ・ザ・イヤーはどの車種が受賞するのか、こちらも注目されます。
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