【スーパー耐久】片岡龍也プロデュースのTKRI、2022年は最高峰ST-Xクラスに参戦。メルセデスAMG GT3を投入

　レーシングドライバー、片岡龍也がプロデュースするレーシングチーム、TKRI（TK Racing Invitation）は、2022年シーズンのスーパー耐久参戦体制を発表。戦いの場をST-Xクラスに移すことを明らかにした。

　2020年からST-Zクラスに参戦しているTKRI。2021年は第2戦SUGOで初勝利を飾るなど、参加台数が多く競争の激しいST-Zクラスにおいて存在感を発揮してきた。

　そんな中、チームは2022年から最高峰ST-Xクラスに挑戦することを決定。それに伴い、参戦車両もメルセデス・ベンツAMG GT4からメルセデス・ベンツAMG GT3に変更となる。

　ドライバーは、これまでチームで戦ってきたDAISUKE、元嶋佑弥に加え、新たに中山友貴が加入。メンテナンスは引き続き、RS FINEが務める。

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カラーリングのセンスがないかな