手軽かつ快適にアウトドアを楽しめる！コスパ最強の軽キャンピングカー4選

コスパ最強の軽キャンで！

手軽かつ快適に過ごせる「軽キャンパー」でアウトドアを楽しむのはいかがでしょうか。壁面部に防寒仕様が施されていたり、軽自動車とは思えない室内空間の広さを実現していたりとシェル（居住空間）に工夫を凝らした車種が続々登場しています。

　軽キャンパーのメリットは、何といっても導入コストが安く済むこと。購入などの初期費用はもちろん、車検や高速料金も普通車に比べて安く済みます。取り回しもよいため、夫婦2人旅や自由気ままなソロキャンプなど、「まずは軽キャンパーから」という人は少なくないようです。

　また、自宅では子供がいて在宅勤務がしにくいという人のテレワークスポットとしても魅力的。趣味に、仕事に、活用法は無限大！？

安いのに快適！
編集  テラダ

GORDON MILLER MOTORS『GMLVAN S-01』

参考販売価格319万円（3BD-S700V）／338万8000円（3BD-S710V）

オートバックスセブンが展開するガレージライフスタイル車両ブランド「GORDON MILLER MOTORS」の特徴を持ちつつも他車種よりダウンサイジングしたことで、高い機動力やコストパフォーマンスを確保している。ソロキャンプはもちろん、買い物などの普段使いでも活用可能。

丸目ライトがかわいいクラシカルなデザイン

丸目ライトが特徴のクラシカルでスマートなデザインを採用。ボディーカラーは、ダイハツ工場によるメーカー塗装でオリジナルカラーのオリーブドラブとコヨーテの2色を展開。

〈 ココがイチオシ！〉外観に合わせたおしゃれな内装

ボディーカラーに合わせて開発したオリジナルカラーのCORDURA生地を前後シートカバーに採用。

インディアナ・RV『インディ727 L』

357万2000円～

アルミ外装パネルとスチレンフォーム内装材を組み合わせたシェル（居住空間）はスタイリッシュで断熱性に優れ、四季を通して快適。ヨットのような丸窓が旅気分を盛り上げる。ロフトベッド内蔵のポップアップルーフも備わる。

四季を通して快適な乗り心地！

〈 ココがイチオシ！〉軽キャンとは思えない広々した室内空間

対座モードで屋根を上げれば、高い開放感の中で快適に過ごすことができる。

フィールドライフ『バロッコ』

354万7500円～

『スバルサンバー』をベースとする世界初の軽キャンパー『トライキャンパー』を販売したパイオニアのフィールドライフが製作。断熱性に優れたパネルボディーに、開放感あふれるルーフテントを合体。

軽キャンで本格モーターホームを再現！

〈 ココがイチオシ！〉軽キャンとは思えない広々した室内空間

セカンドシートと後部シートで壁掛けテーブルを囲むリビングモードでゆったり広々。

普通の軽自動車がキャンピングカー仕様に変身！

普通免許で引けるマイクロトレーラー

MYSミスティック『レジストロ・クコ』261万8000円～

牽引免許不要の軽自動車で引ける軽量・コンパクトなキャンピングトレーラー。車内は想像以上に広く、大人3人で寝ることができる。

荷台に「のせるだけ」で旅グルマに変身

RVグランモービル『gorone〈ゴロネー〉』157万3000円

軽トラックの荷台にピッタリ収まる「積載物」扱いのキャンピングシェル。セミダブルサイズのベッドや折りたたみテーブル、電源とアクリル窓が備わり、テレワークや事務所にも活用できる。

荷室を上下に仕切りベッドと収納を両立

ホンダアクセスNバン純正アクセサリー『マルチボード』
7万950円（ラゲージ用）、3万1900円（リア用）

ラゲージスペースを2段に分けるラゲージ用、助手席側に装着するリア用という2種類のボードを組み合わせる。

軽自動車にものせられるルーフテント

ジェームス・バロウド『EVASION（エヴァション）』51万4800円～

ルーフラックやボックスをのせる感覚で、ベースキャリアを介して屋根上に取り付けるポルトガル製のルーフテント。

取材・文／編集部

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Comments

昔スキーが大流行りした様にキャンプも今の流行りもの。業界が稼ぐ為にどんどん投入して話題作りしてますね。キャンプが好きな人はバイクでも行きますから今からキャンプ始める為にキャンピングカーを先に買うより、先にキャンプ行ってみて考えた方がいいですよ。
自分にハマらない可能性高いと思いますし。
あと夫婦で旅行して車中泊？やってみるとわかりますけど寝れませんよw狭いうるさい何かと不便。
300万以上出して一回車中泊して終わりだと思います。

何を必死に朝も早くから世間に自分の頭の悪さを発信するかねぇ！