現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > 【スクープ】日本ではかつて「ハイラックスサーフ」で販売されていたトヨタ「4ランナー」次期型はタコマ風フロントマスクに!

ここから本文です

【スクープ】日本ではかつて「ハイラックスサーフ」で販売されていたトヨタ「4ランナー」次期型はタコマ風フロントマスクに!

掲載 20
【スクープ】日本ではかつて「ハイラックスサーフ」で販売されていたトヨタ「4ランナー」次期型はタコマ風フロントマスクに!

4.0L V6から2.4L直列4気筒ターボに

トヨタは現在、ミッドサイズ・クロスカントリー「4RUNNER」(4ランナー)次期型の開発に着手していると見られるが、その予想CGが製作された。

【スクープ】「ハイライディング・スポーツカー」へ生まれ変わる!? プジョー「3008」次期型の鋭いヘッドライトをキャッチ!

【画像15枚】次期型トヨタ「4ランナー」の予想CGを見る

初代4ランナーは、1983年に登場。かつて日本市場では「ハイラックスサーフ」として2009年8月まで販売されていた人気モデルだ。同年から販売されている現行型からは海外市場専売となっているが、「シエナ」、「タコマ」、「タンドラ」、「FJクルーザー」と並んで人気モデルとなっている。この14年間には様々なアップデートがなされてきたが、現在販売されている最も古い世代のモデルの1つとなっており、世代交代が急務となっている。

「4runner6g.com」から提供された次期型の予想CGは、情報とデザインの方向性について、「信頼できるインサイダー情報源」を引用して、我々がよく知る4ランナーから大きく逸脱しない、ボクシーな形状のクロスカントリーが完成している。

そのフロントエンドは、5月にデビューしたタコマのほぼカーボンコピーで、より大きなグリルと下部インテーク、そしてスキッドプレートを支える際立つ柱が描かれている。おそらく最大の変更は、Cピラーと最後部のリアクォーターウィンドウだ。前方の角度がなくなり、予想CGでは非常にボクシーで直立した雰囲気を与えている。

パワートレインは、ベースモデルに搭載されている4.0L V型6気筒を捨て、直列4気筒エンジンのみが提供される可能性があるといいます。おそらく、2.4L直列4気筒ターボチャージャーエンジンで、最高出力は最大278psと予想される。また「i-Force Max」ハイブリッドも設定され、直4に電気アシストを加えることにより最高出力は326psに達する。

4ランナー次期型のワールドプレミアは、2025年と予想されている。

こんな記事も読まれています

山頂キャンプ・グランピングが楽しめる「OZE-HOSHISORA GLAMPING&CAMP RESORT」2024シーズンの営業がスタート!
山頂キャンプ・グランピングが楽しめる「OZE-HOSHISORA GLAMPING&CAMP RESORT」2024シーズンの営業がスタート!
バイクブロス
「ガソリンスタンドの屋根」が“平ら”なのはなぜ? 雨や雪が降ったらどうなる? 屋根に隠された驚きの「工夫」とは
「ガソリンスタンドの屋根」が“平ら”なのはなぜ? 雨や雪が降ったらどうなる? 屋根に隠された驚きの「工夫」とは
くるまのニュース
スタバのドリンクが飲みたいぞ! ラーメン食べたい! 失敗しないSA・PA選びは「スマホアプリ」の活用が正解だった
スタバのドリンクが飲みたいぞ! ラーメン食べたい! 失敗しないSA・PA選びは「スマホアプリ」の活用が正解だった
WEB CARTOP
東京アウトドアショー2024が開催! NEWS小山氏の愛車やランクル特別展示も
東京アウトドアショー2024が開催! NEWS小山氏の愛車やランクル特別展示も
くるくら
驚速パロウが大荒れのレースを制す。ポール・トゥ・ウインで今季2勝目/インディカー第8戦ラグナ・セカ
驚速パロウが大荒れのレースを制す。ポール・トゥ・ウインで今季2勝目/インディカー第8戦ラグナ・セカ
AUTOSPORT web
勝者フェルスタッペン「早々にラッセルを抜いたことが鍵。マクラーレンほど強くなかったが、全員でベストな仕事をした」
勝者フェルスタッペン「早々にラッセルを抜いたことが鍵。マクラーレンほど強くなかったが、全員でベストな仕事をした」
AUTOSPORT web
カツデンのスチール製カーハウス「CARKUREGA」の問い合わせが累計500件を突破
カツデンのスチール製カーハウス「CARKUREGA」の問い合わせが累計500件を突破
レスポンス
115万円から! 日産「新型コンパクトSUV」発表! 日産“唯一”の生き残りマシン! MTあり&全長4m以下の「新GEZA」インドで登場
115万円から! 日産「新型コンパクトSUV」発表! 日産“唯一”の生き残りマシン! MTあり&全長4m以下の「新GEZA」インドで登場
くるまのニュース
ロングランやタイヤの耐久テストなどテスト項目満載なのが耐久レース!! EWC第2戦 スパ8時間レース レーシングライダー大久保光のレースレポート
ロングランやタイヤの耐久テストなどテスト項目満載なのが耐久レース!! EWC第2戦 スパ8時間レース レーシングライダー大久保光のレースレポート
バイクのニュース
リレーアタック対策は100均グッズでできる? 色んなもので実験してみた。
リレーアタック対策は100均グッズでできる? 色んなもので実験してみた。
くるくら
ビートルの元は軍用車だった? 庶民でもクルマが買える世の中にするために作られたクルマ達
ビートルの元は軍用車だった? 庶民でもクルマが買える世の中にするために作られたクルマ達
ベストカーWeb
英国の小型EVが新記録、メルセデスAMGより速い
英国の小型EVが新記録、メルセデスAMGより速い
レスポンス
「まさかお前が…!?」 セダンやクーペから「“SUV”に変身していた」意外な国産車3選
「まさかお前が…!?」 セダンやクーペから「“SUV”に変身していた」意外な国産車3選
くるまのニュース
アストンマーティンの大苦戦はしばらく続く? アロンソ「今は多くを語らず、改善を続けるのみ」
アストンマーティンの大苦戦はしばらく続く? アロンソ「今は多くを語らず、改善を続けるのみ」
motorsport.com 日本版
シトロエンの小型SUV、『C3エアクロス』EVは航続300km以上…受注開始
シトロエンの小型SUV、『C3エアクロス』EVは航続300km以上…受注開始
レスポンス
どこでも好きにお客を乗せられるワケじゃなかった! タクシーの営業区域ってなに?
どこでも好きにお客を乗せられるワケじゃなかった! タクシーの営業区域ってなに?
WEB CARTOP
「タイレルP34」と「レイナード93D」に見惚れる!手作りの6輪F1タイレルP34を追え!Vol.10
「タイレルP34」と「レイナード93D」に見惚れる!手作りの6輪F1タイレルP34を追え!Vol.10
旧車王
マツダ「新型SUV」発表へ! エンジンは”トヨタ”製!?な「ハイブリッドモデル」! 超カッコイイ「CX-50HV」アメリカに登場予定も日本への導入は?
マツダ「新型SUV」発表へ! エンジンは”トヨタ”製!?な「ハイブリッドモデル」! 超カッコイイ「CX-50HV」アメリカに登場予定も日本への導入は?
くるまのニュース

みんなのコメント

20件
  • 初代サーフは良い車でした。サイズ感も良かった。
    またあのサイズ感で出してくれないかな。
    なんせ今の車、車幅ありすぎなんですよ。
    日常使いできない
  • プラドがランクル250にかわるなら、このサイズ感も日本で出してほしい。そう思っている人がたくさんいる。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離(km)

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村