春先に向けて注文が増えるかも…買うなら今がチャンス?
暖かい時期も近づき、バイクの購入を検討し始めている人も多いでしょう。コロナ禍と重なったバイクブームの際には品薄が話題になった250ccクラスですが、現在の納車状況はどのようになっているのでしょうか。
人気の2台を徹底比較!ホンダ『レブル250』と『CL250』の魅力に迫る
◆ホンダ「レブル250」「レブル250 Sエディション」
250ccのバイクの中でも特に人気を誇るホンダ「レブル250」は、モダンなテイストとクラシカルなテイストのバランスが絶妙なクルーザーです。
カラーバリエーションの展開はレブル250が「パールスモーキーグレー」「パールメタロイドホワイト」「マットガンパウダーブラックメタリック」の3色、レブル250 Sエディションが「チタニウムメタリック」「キャンディーディーゼルレッド」の2色です。
取材した店舗では、レブル250全色の在庫と、Sエディションの「チタニウムメタリック」の在庫の用意がありました。なお、店頭にないSエディションの「キャンディーディーゼルレッド」についても、注文すれば半月程度での用意が可能とのことです。
ホンダ「レブル250」「レブル250 Sエディション」の定価は「レブル250」が61万500円(税込)、「レブル250 Sエディション」が64万9000円(税込)です。
◆ホンダ「CL250」
レブル250の派生機種として生まれたホンダ「CL250」は、アップマフラーやフォークブーツが目を惹く、オーソドックスなスタイルのスクランブラーです。
カラーバリエーションは、「キャンディーエナジーオレンジ」「パールカデットグレー」「パールヒマラヤズホワイト」の全3色。
人気な車種であり一時入手困難な状況が続いたものの、現在は全色店頭に在庫があるようで、入手のハードルは比較的低くなったと言えそうです。
ホンダ「CL250」の定価は62万1500円(税込)です。
◆ヤマハ「MT-25」
YZF-R25と共通のエンジン、フレームを持つヤマハ「MT-25」は、都会的なスタイルのスポーツネイキッドです。
攻撃的なフロントフェイスや特徴的なカラーリングが目を惹くMT-25はのカラーバリエーションは、「パステルダークグレー」「ディープパープリッシュメタリックC」「マットダークグレーメタリック8」の3色。
取材した店舗では、現行モデルの全色に加え、旧モデルの「パステルダークグレー」の在庫の用意があるとのこと。最短で1,2週間程度の準備期間での納車が可能なようです。
ヤマハ「MT-25」の定価は63万2500円(税込)です。
◆カワサキ「NINJA ZX-25R SE」「NINJA ZX-25R SE KRT EDITION」
現行の250ccクラスでは唯一の4気筒エンジンを搭載するカワサキ「NINJA ZX-25R SE」は、ラムエア加圧時の最高出力49馬力を誇るスーパースポーツマシンです。
カラーバリエーションは、NINJA ZX-25R SEの「メタリックファントムシルバー×エボニー」とNINJA ZX-25R SE KRT EDITIONの「ライムグリーン×エボニー」。
取材した店舗には「メタリックファントムシルバー×エボニー」の在庫が1台あるものの、売れてしまった場合は両色とも納期未定であるそうです。
カワサキ「NINJA ZX-25R SE」「NINJA ZX-25R SE KRT EDITION」の定価はともに96万2500円(税込)です。
◆スズキ「Vストローム250」
スズキ「Vストローム250」は、17リットルも入る大容量のガソリンタンクや低中速が得意な2気筒エンジンが特徴のスポーツアドベンチャーツアラーです。
カラーバリエーションは、「ソリッドダズリンクールイエロー/パールネブラーブラック」「ダイヤモンドレッドメタリック/パールネブラーブラック」「ハイテックシルバーメタリック/パールネブラーブラック」「マットフラッシュブラックメタリック/パールネブラーブラック」の4色。
取材した店舗に在庫はなかったものの、全色メーカー在庫はあるようで、納期は2週間程度とのことでした。
スズキ「Vストローム250」の定価は64万6800円(税込)です。
※ ※ ※
2月から3月にかけては、だんだんと暖かい季節が近づきバイクの注文が増える時期。現時点では在庫があっても近いうちに売り切れてしまう可能性も否定はできません。気になるモデルがあれば早めに問い合わせてみるとよいでしょう。
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