■ホンダ・ワークスカラーで身を包んだ限定車
ホンダUKは、新世代「CB」シリーズの最大排気量モデル「CB1000R」をベースにした限定車「CB1000R 5Four」 2018年に登場したCB1000Rは、スーパースポーツモデル「CBR1000RR」のエンジンを踏襲しながら、力強いトルクを実現する吸排気系の最適化、ギアのローレシオ化を行ったパワートレインを搭載した大型ネイキッドモデルです。を公開しました。
ホンダ「CB4X」発表 CBR650Rのエンジンを搭載した斬新なコンセプトモデル
2018年に登場したCB1000Rは、スーパースポーツモデル「CBR1000RR」のエンジンを踏襲しながら、力強いトルクを実現する吸排気系の最適化、ギアのローレシオ化を行ったパワートレインを搭載した大型ネイキッドモデルです。
ホンダUKが公開したCB1000R 5Fourは、プロビルダーである5Four motorcyclesのGuy Willison氏が手掛けたモデルで、2019年に発表された「CB1100RS」カスタムに続くコラボレーションモデルとなっています。
今回のコラボレーションモデルについて、製作者のGuy Willison氏は次のようにコメントしています。
「CB1000Rは、すでに素晴らしいバイクですが、5Fourならではの処理をしたいと思いました。今回手掛けたバイクのテール周りにはブラケットがないので、ラインがすっきりしています。
また、スリムなLEDリアライトを装着することで、ナンバープレートを可能な限り高い位置に取り付け、リアタイヤ全体を見せることができます。
5Fourのシリアルナンバー入りの限定版バッジ付きのコンポジットフェアリングは、既存のバイクのラインと調和するようにデザインされており、ライダーを雨や風から保護をします。
片側スイングアームを引き立てるRacefitチタン製Growler Xエキゾーストと、2021年に採用された美しいスポークホイールが装着されています。 ブラックのアジャスタブルドッグレッグレバーとアルマイト加工されたレッドアジャスタブル、ビレットミラーも装着されています。 しなやかなレザーシートには、5Fourのトレードマークであるダイヤモンドパッドパターンのハンドステッチが施され、ペイントには往年のホンダ・ワークスを彷彿とさせるキャンディレッド、ブルー、パールホワイトを採用しています。 タンクには、心を込めてハンドペイントされたホンダのレーシングロゴが入っています。私はCB1000R 5Fourを誇りに思っています。そして、見た目だけではなく、乗ってもいいのです」。
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ホンダの製品とモータースポーツへの敬意を感じさせるCB1000R 5Fourの価格は16,954ポンド、日本円で約260万円となっています。
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みんなのコメント
シートが流行りの短縮シートで美しく無い。