MotoGPは6月2日に第7戦イタリアGPが終了したばかりだが、翌3日には同地ムジェロ・サーキットで公式テストが行なわれた。テストはKTMのブラッド・ビンダーがトップタイムを記録したものの、雨によって各チームはプログラムを消化できなかった。
フランチェスコ・バニャイヤ(ドゥカティ)がスプリント、そして決勝を制してイタリアのドゥカティスタが熱狂に包まれた翌日、MotoGPはムジェロで居残りテストを実施した。
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公式テストは貴重な走行機会だが、午前10時にスタートしてからわずか1時間半でサーキットは雨に見舞われた。
途中晴れ間がありつつも雨が断続的に降り続いたことで、各メーカーそしてチームは、テストプログラムを満足に消化することが難しくなってしまった。特にドゥカティ陣営はこのコンディションにより、ほぼテストを行なわずに撤収しており、フランコ・モルビデリ(プラマック)とアレックス・マルケス(グレシーニ)が僅かに周回するのみに留まった。
テストのトップタイムとなったのは、KTMのビンダー。彼はコースが乾いたわずかな時間帯に1分47秒617を記録した。またKTM陣営のペドロ・アコスタ(GASGAS)が0.033秒差の2番手タイムを記録した。
3番手タイムとなったのは、レプソル・ホンダのルカ・マリーニ。彼はこのコンディションでも走り込んでおり、40周を走行。チームメイトのジョアン・ミルや、LCRホンダの中上貴晶やヨハン・ザルコも30周近く走行を重ねた。
ヤマハ陣営のライダーふたりもテストには参加したが、今回彼らが試したかった新しいエンジンや電子制御については、また別の機会にトライすることになった。
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