最後のワンピースを手にして、まさに全編死角なし!?
2016年に登場した初代フローティング構造のモデル(下)と比較すると、見た目にしてその差は歴然。実際に車内で使用すれば、その洗練度には目を見張るものがある。今でこそ、よく見掛ける定番スタイルにもなったフローティング構造の市販カーナビ。その先鞭を付けたのがパナソニックであり、登場は2016年に遡る。2DINの枠を飛び出した立体的な大画面スタイルは登場当初より反響も大きく、年を追うごとに刷新されるイヤーモデルは着々と魅力度と洗練度を高めていった。
主だったものを挙げるだけでも、左右の首振り構造に始まり、ディスプレイベゼルを狭くするによってさらに大画面化が推進され、そして煌びやかな有機ELディスプレイ採用と、モデルチェンジごとに追加された新たな魅力は数多い。
デビュー当初は数えるほどだった取り付け可能車種も、2022年末現在490車種以上へと拡大し、着々とその裾野を広げている。
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自宅レコーダーの映像を車内でリモート再生できる
モデルチェンジでやることはもうないのではないか……そんな外野の杞憂をよそに、2022年モデルでも大きなトピックスを一つ携えてきた。それこそがレコーダーリンク機能だ。
自宅などにあるレコーダーとカーナビをリンクして、録画番組のみならず、リモート視聴が可能なBSやCS放送をも車内から見られるようにした新機能だ。形態こそ違えど、自宅とつながる機能はかつてのモデルにもあったパナソニックカーナビの十八番でもある。
専用アプリを利用したスマホを介し、自宅にあるレコーダーの映像をリモート再生できるレコーダーリンク機能。録画データはもちろん、チューナーの映像も基本的には視聴可能だ。これにより、より活きてくるのが定評あるビジュアル性能だ。とりわけラインアップ中の上位機種「F1X PREMIUM10」の2モデルは、映像美をより追求されており、黒をより黒く見せ、色彩もより鮮明に見せてくれる。また車載機ゆえに、光の反射にも強い設計がなされているため、場所を問わずに最適なリモート視聴環境も手に入れられることになる。
当然、2022年モデルはレコーダーリンク機能だけでなく、ナビ機能も細かな所でもファインチューニングが施されている。交差点の分岐案内表示をより見やすくしているのもそのひとつ。右左折箇所のだいぶ手間から、走行レーンが表示されるようになった点も見どころだ。
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