■注目の新型「デリカミニ」にはアウトドアテイストのカスタムモデルも
三菱自動車工業(以下三菱)は、2023年1月13日(金)から15日(日)まで幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区)で開催される世界最大級のカスタムカーの祭典「東京オートサロン2023」に出展し、5月に発売予定に新型軽SUV「デリカミニ」など、合計9モデルの参考出品車を発表しました。
【画像】新型軽SUV「デリカミニ」市販モデルと東京オートサロン2023出展車を写真で見る(23枚)
東京オートサロン2023 三菱ブースの出展テーマは「次の時代の、次の冒険を。」。
新型デリカミニやオールラウンドミニバン「デリカD:5」によるデリカシリーズ、「アウトランダー」や「eKクロス EV」などの電動車、アジアクロスカントリーラリーに参戦したピックアップトラック「トライトン」などを展示します。
なかでもブースの目玉となるのは、2023年5月に市販予定の新型軽自動車、デリカミニです。
2022年11月4日に先行発表された新型デリカミニは、デリカらしい力強いデザインと大径タイヤによるSUVらしいスタイリングに、アウトドアから日常使いまで便利で快適な広々とした室内空間、毎日の運転をサポートする走行性能と安全装備を特徴とする軽スーパーハイトワゴン。
東京オートサロン2023会場に展示される新型デリカミニは、新開発した「アッシュグリーンメタリック」のボディカラーを身にまとい、SUVらしいアクティブなイメージを高めるサイドアンダーデカールや、オールウェザーマット、9型ナビゲーションなど、新型に設定予定の純正用品を装着します。
なお三菱では新型デリカミニの市販時期について、11月の発表時に「初代デリカの発売から55周年となる2023年度初夏に投入する計画」としていましたが、今回正式に2023年5月の発売を明らかにしました。
また新型デリカミニでは、市販予定モデルのほか、車中泊などアウトドアでの活用をイメージさせる2つのカスタムモデルも参考出品されます。
ひとつは、アウトドアブランドのColeman(コールマン)とコラボした「デリカミニ × Coleman(デリカミニ ミーツ コールマン)」。
最新のColeman製品とベストマッチするグレーとベージュを掛け合わせた「グレージュ」をボディカラーとし、ボディサイドにはランタンロゴマークをあしらった特徴的な外観としたカスタムカーです。
グロスブラックを基調としたダイナミックシールドやテールゲートガーニッシュ、前後のホワイトレターロゴやマッドフラップなど、アウトドアシーンに映える純正用品も装着するほか、内装にはベッドキットを採用して車中泊を可能とし、サイドストレージパネルなどにより収納性を高めたモデルとなっています。
もうひとつは、雪道を力強く駆け抜けるイメージを強調した「デリカミニ SNOW SURVIVOR(スノーサバイバー)」。
雪山を思わせるホワイトのボディカラーに、等高線をモチーフにしたグラフィックとスノーカモフラージュを施し、フロントガードバーやルーフキャリア、リヤラダー、オールテレーンタイヤを装着、さらにリフトアップすることで、力強い“デリカ”らしさを演出したカスタムカーです。
内装ではベッドキットやサイドストレージパネルなどを採用し、キャンプや車中泊での使い勝手を高めています。
あわせてデリカD:5にもスノーサバイバーのカスタム仕様が参考出品され、共通の世界観を表現しています。
※ ※ ※
そのほか、三菱の市販モデルにカスタマイズを施したモデルが出展されます。
SUVモデルのアウトランダーとエクリプスクロスには、内外装にブラックのアクセントを配した特別仕様車「BLACK Edition(ブラックエディション)」をベースに、ボディ各部やルーフキャリアなどでカスタマイズしたカスタムモデルを参考出品します。
軽EV「eKクロスEV」は、SUVテイストを高めた「eKクロスEV Smooth × Tough(スムーズ バイ タフ)」を、軽EVバン「ミニキャブ ミーブ」にはEVならではの給電機能を活用し、平日は移動式オフィスとして、休日は渓流釣りなどのアウトドアレジャーや自然の中でeスポーツなどをシームレスに楽しむことのできるカスタムカー「ミニキャブ・ミーブ B-Leisure Style II(ビーレジャー スタイル ツー)」を展示。
さらに2022年11月、タイやカンボジアで開催されたアジアクロスカントリーラリーに参戦し総合優勝を果たした、日本未発売のピックアップトラック「トライトン」のT1仕様(レプリカ車両)「トライトン アジアクロスカントリーラリー参戦車」も参考出品します。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
“生産版”「“R36”GT-R」公開に反響絶大! 日産の「旧車デザイン」採用&4.1リッター「V6」搭載で「借金しても欲しい」の声! 1000馬力超えもあるArtisan「“和製”なスーパーカー」が話題に
トヨタ新型「ミニアルファード」登場は? 「手頃なアルファードが欲しい」期待する声も!? 過去に"1代で"姿消した「ミドル高級ミニバン」があった!? 今後、復活はあるのか
「黄信号だ。止まろう」ドカーーーン!!! 追突されて「運転ヘタクソが!」と怒鳴られた…投稿に大反響!?「黄信号は止まるの当たり前だろ」の声も…実際の「黄信号の意味」ってどうなの?
「中古車を買いに来たら『支払総額表示』で売ってくれませんでした、詐欺ですよね?」 「別途費用が必要」と言われることも…! 苦情絶えないトラブル、どんな内容?
“650馬力”の爆速「コンパクトカー」がスゴイ! 全長4.2mボディに「W12ツインターボ」搭載! ド派手“ワイドボディ”がカッコいい史上最強の「ゴルフ」とは?
「とりあえず増税ね」で50年!? 「世界一高い」自動車諸税&ガソリン税“見直し”正念場 “年収の壁”の向こうの璧
「黄信号だ。止まろう」ドカーーーン!!! 追突されて「運転ヘタクソが!」と怒鳴られた…投稿に大反響!?「黄信号は止まるの当たり前だろ」の声も…実際の「黄信号の意味」ってどうなの?
「緊急車両が来て道を譲らないとどうなりますか」 理由に「『聞こえんかった』は通用するのですか」 譲るのはマナー?義務? 具体的にどう譲ればいいのですか。
“生産版”「“R36”GT-R」公開に反響絶大! 日産の「旧車デザイン」採用&4.1リッター「V6」搭載で「借金しても欲しい」の声! 1000馬力超えもあるArtisan「“和製”なスーパーカー」が話題に
“300馬力”V6搭載! ニッサン爆速「最上級ミニバン」とは? 超豪華内装×専用装備マシマシな“走り屋仕様”の「エルグランド」に熱視線!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
こいつで稼いでパジェロミニ用のシャシ開発してくれ