「3000キロ」がエンジンオイル交換の目安は本当？ 愛車を大切に乗り続けるためにできることとは

現代は交換指定距離が1万kmというクルマも存在

　愛車のコンディション維持に必要な、定期的なエンジンオイルの交換。近年はエンジンの組み立て精度が向上したり、オイル自体の品質が高くなったことなどにより、以前と比較して交換サイクルが長くなってきた。油温が上がりやすいターボ車でも5000～10000km、NAなら15000kmとメーカーが指定する場合もある。

　しかしサーキットを走るような人はもちろんのこと、より早いサイクルで交換するクルマ好きも多い。

Comments

これは永遠のテーマになるだろうけど、通常使いしてる自動車は半年若しくは5000㎞走行時の交換で十分と思います。
営業等での使用であれば、3000㎞走行時の交換が望ましいと思います。
通常使いしての3000㎞走行時の交換は、一般ユーザーには負担が大きいと思いますがね。
まあ、後は自己満足の問題だと思うので、早いサイクルで交換したい人は、交換したら良いと思います。

余程高負荷をかけない以上3000キロで交換する必要性は感じない。30年前と比べオイル自体の性能が大幅に上昇している。自動車メーカーの推奨距離で交換すれば十分。