バッテリーが弱っていても安心！ キックスターターを装備した現行原付二種モデル5選

最近はセルスターターが主流......だけどキックスターターの原付二種も多い！

　現行のバイクの多くが、ハンドルについているセルボタンを押してエンジンをかける「セルスターター」を採用しています。セルスターターとは、バッテリーの電気の力を使ってモーターを回転させ、その動力でエンジンを始動させるというもの。手元のボタンを押すだけで簡単にエンジンを始動できるメリットがある一方、バッテリーに大きな負担がかかるのがデメリットです。

　ちなみに、セルスターターが普及する以前は「キックスターター」が標準的なエンジンの始動方法でした。

Comments

[mak********]

押しがけできないスクーターにはキックをオプションでも良いから設定すべき。
昨今の国内メーカー原付スクーターでもバッテリーが原因ではない始動系トラブル(安物セルボタンの導通不良、大陸産粗悪セルモーターの早期終了など)は結構多い。
対して押しがけできるカブ系にキックを残す意図が不明。昔のカブは上級グレードのみセル付き(キック併設)だったがその名残か。
ではなぜ高級カブC125はキック無し？
スズキはたまたま元々有るものをわざわざ外してないだけかもしれないが、やはりスクーターにキックは必要との判断とユーザーの立場に立った良心で今も設定しているのだろう。

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SR400は原付2種ではございません