星形5本スポークのRMP RACING TR50が生み出すネオクラテイスト
トヨタ「GR86」やスバル「BRZ」に似合うホイールは、当然ながらスポーツホイール。それも王道中の王道の5本スポークです。ただ、現行車種のデザインにマッチさせるには、同じ5本スポークでもクラシックではなくて最新の5本スポークがオススメ。その理由と推しホイールを紹介します。
新色登場! トヨタ新型「プリウス」と相性度抜群のホイールRMP「050F CG」にカットグラファイトが加わりました
(初出:XaCAR 86&BRZ magazine Vol.043)
フラットサーフェスの王道フォルムが放つ逞しき存在感を楽しむ
スポーツホイールの王道と言えば、やはり開口部とスポークのバランスがいい5本スポークだ。
最近でこそスポーク幅を抑えて軽量感を引き出し、そこにコンケイブラインで深みをグッと強調してスタイリッシュスポーティな足もとへ仕上げるデザインも増えてきているが、王道中の王道でキメるなら逞しき重厚感で往年のスポーツカーを席巻した星形5本スポークで間違いない。
ただ、往年の名作や大口径サイズもカバーした復刻モデルを履きこなすのもいいが、それではクラシカルすぎてスタイリングの自由度が制限されてしまう。そこで注目が、RMPレーシングの「TR50」だ。
TR50は星形5本スポークのシルエットへこだわりつつ、サイドの厚みを抑制したり、スポーク股部へリブを加えたりと、性能&デザインをイマドキにブラッシュアップしたネオクラホイールである。
ちなみに剛性を高めるため厚みを持たせたステップ形状のリムフランジは躍動感あるストロボラインを走らせただけでなく、ディスクとフランジの間に境界線となる溝がクッキリ刻み込まれている。その形状だけ見れば非常にシンプルだが、ここが星形5本スポークの逞しさを盛り上げる小径ディスクとボディのボリュームに対して好バランスな大口径の存在感を巧みにバランスさせていく隠し味だ。
ちなみにRMPレーシングと言えばブラック×レッドだが、TR50は星形5本スポークの重厚感を底上げするためにブランド初となるセミグロスガンメタが投入された。ターマックブラックというカラー名からわかるようにガンメタというよりはブラックに近く、これまでのRMPレーシングとはひと味違う渋めの質感も見逃せない。
クラシックに寄せすぎず、かといってイマドキすぎない絶妙なさじ加減のネオクラデザイン。ノンエアロはもちろんのこと、空力を研ぎ澄ましたレーシースタイルにだって映えるTR50は、スポーツホイールに要求される剛性と軽さもしっかり備えているので、走りのネオクラスタイルへ邁進できる。
【SIZE&PRICE ※消費税込】 ・15インチ(5.0J):3万9600円 ・16インチ(5.5J~6.5J):4万4550~4万7300円 ・17インチ(6.5J):5万3900円 ・18インチ(7.5J~9.5J):5万9400~6万2700円 □COLOR:ターマックブラック
【問い合わせ】 マルカサービス TEL:052-398-3406 http://mid-wheels.com
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
「車線減少の手前で抜かされそうになり、負けじと加速したら鳴らされました。私が悪いんですか?」投稿に回答殺到!?「どっちもどっち」「いちいち喧嘩売るなよ」の声も…実際法律では誰が悪いのか
なぜ? 10歳児童に「過失100%」判決! 信号無視でクルマに衝突事故で。 「子どもだからといって無責任ではない」声も!? 何があったのか
【早くも1万台超え】安価でも豪華装備、業界もザワつく大穴SUV「フロンクス」の “強みと弱点”
新車204万円! 7人乗れる「“最安”ミニバン」に反響殺到!? 「すごい安い」「これしかない!」 国産「ダントツで安い」けど“これで十分”! トヨタの「お買い得車」とは
一部改良アルファード/ヴェルファイア11月23日から受注再開!? だいぶがっかり!? 注目の廉価版アルファードXはHEVのみで510万円から!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
新鮮なようにも見えるけど
やっぱフラット過ぎて、これはカッコ悪い