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クルマの「デスビ」いまは死語? すっかり使われなくなったクルマ用語とは

掲載 更新 くるまのニュース 17
クルマの「デスビ」いまは死語? すっかり使われなくなったクルマ用語とは
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■「デスビ」「オーバートップ」どんな意味?

 クルマにまつわる用語のなかには、かつてはよく聞かれたものの現在はほとんど聞かれなくなったものが存在します。いったい、どのようなクルマ用語があったのでしょうか。

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 昭和の頃、よく聞かれたクルマ用語として「デスビ」が挙げられます。

 デスビとはエンジンの部品であるディストリビューターの略で、イグニッションコイルで発生した高電圧の電気を、各シリンダーのスパークプラグに適切なタイミングで供給する役割を果たしていました。

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みんなのコメント

17件
  • 懐かしい初期の頃のホンダZCエンジン、ワンダーシビックSiやクイントインテグラGSiなどに載せられた。このカムヘッドのデザインと色には特別感があった。
  • 懐かしい単語のオンパレード。
    昭和期(40年代までかな?)のエンジンは、「機械式」・・・素人でも構造が理解できる。
    それ以降は「電子制御・コンピューター制御」だから、素人では手の出しようが無くなった。

    内燃機関の原理は「燃料が供給されているか」「圧縮はあるか」「プラグは点火しているか」・・・この3点を確認すれば、エンジンは動いた。点火プラグの確認で殆どが解決したと言っても過言ではない。
    そのため、ボンネットを開けて色々確認する姿が見られたが、今ではボンネットを開けることもなくなった。

    今のエンジンはコンピューターなので、エンジンが止まってもバッテリー確認以外には何もできない。

    その為、山間道でエンストすれば携帯電話が通じなければお手上げだろう。
    果たして、便利になったのか不便になったのか。
    ただし、間違いなく「耐久性」は遥かに向上しているが。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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