11月のメーカー別 売れ筋ランキングTOP 5 マツダ編は、「MAZDA 2」が2130台を登録し、マツダ車の販売ナンバーワンを維持した。
MAZDA 2は改名前のデミオ時代を含め、設計年次では息の長いロングセラーモデルとなるが、毎年行われている商品改良を経て熟成が進んでいることと、MAZDA 2移行時にフロント周りを中心にデザイン面でも進化を遂げ、根強い人気を保っている。
2位にはSUVの「CX-5」が入った。マツダは2019年9月に新世代商品群第二弾となる「CX-30」を投入したが、それよりもデビュー時期の早い第一弾のCX-5が台数で上回ったのは興味深いところ。
とはいえCX-30も、CX-5の107台差に迫り第3位に位置している。さらにCX-30は12月に商品改良を受けており、登録が進む1月以降はさらに台数を伸ばしてくる可能性が高い。4位には軽ハイトワゴンの「フレアワゴン」が入った。
5位には「MAZDA 3ファストバック」がCX-8を抜いてランクインした。MAZDA 3はファストバックとセダンを合算すると計1377台でフレアワゴンの台数を上回るが、ここではボディタイプごとに分けて算出しているため、5位という結果となった。ちなみにシリーズ全体に占めるファストバックの割合は68%に達し、そのうちの8割をガソリン車が占めている。CX-5ではディーゼル車の比率(59%)の方が高いが、MAZDA 3ではガソリン車のほうが多くの人に選ばれているようだ。
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みんなのコメント
メーカーにしたら、国内がダメでも海外で売れれば良いが、ディーラーはそうは行かない。
海外だって今時高級路線で売れるほど甘くはない。
FRの代表格だったベンツやBMWだって、今や大衆向けのFFを売っていてしかも売れ線なのだから、FF大衆車のマツダが、今更FRの高級路線を狙って成功させようなんて愚の骨頂。
さらに、EV化が進めば、益々車なんか単なる移動手段になり高級車なんか売れなくなる。
全くマツダは経営陣の頭が悪すぎ。