新型「スバル・レヴォーグ」は177ps/300Nmを発揮する新開発の1.8L直噴ターボエンジン搭載
10月15日、スバルはフルモデルチェンジを受けて2代目となった新型「レヴォーグ」を発売した。
【海外試乗】「ポルシェ・パナメーラ」スポーツ性と快適性が向上! 進化を続けるスポーツサルーン
●新型「スバル・レヴォーグ」モデルラインアップ
・GT:3,102,000円
・GT EX:3,487,000円
・GT-H:3,322,000円
・GT-H EX:3,707,000円
・STIスポーツ:3,707,000円
・STIスポーツEX:4,092,000円
※価格は消費税込み
新型のボディサイズは全長4755×全幅1795×全高1500mmで、ホイールベースは2670mm。従来型(GT-S)と比べて65mm長く、15mm幅広く、ホイールベースは20mm拡げられたが、扱いやすいと呼べる範疇のサイズを新型でもキープしている。全高は従来型と同じだ。
新型レヴォーグは、スバルに脈々と受け継がれる「より遠くまで、より早く、より快適に、より安全に」というグランドツーリングのDNAを継承。そのうえでスバルの最新技術を結集し、「先進安全」、「スポーティ」、「ワゴン価値」の3つの価値を革新的に進化させたパフォーマンスワゴンとして生まれ変わった。
「先進安全」では、360度センシングを実現し、リアルワールドにおける安全性を進化させた「新世代アイサイト」を全車に標準装備。さらに、3D高精度地図データと、GPSや準天頂衛星「みちびき」などの情報を活用した高度運転支援システム「アイサイトX(エックス)」を搭載したグレードを新たに設定することで、新次元のストレスフリーなセーフティドライビングを実現している。
なお、アイサイトXは渋滞時ハンズオフアシスト、渋滞時発進アシスト、アクティブレーンチェンジアシスト、カーブ前速度制御、料金所前速度制御、ドライバー異常時対応システムといった機能で構成されている。
「スポーティ」では、177ps/300Nmを発揮する新開発の1.8L直噴ターボ“DIT”エンジン(WLTCモード燃費は最高13.7km/L)や、スバルグローバルプラットフォーム×フルインナーフレーム構造により、走りの質感を飛躍的に向上。また新デザインコンセプト「BOLDER」をスバル量産車で初めて採用し、スポーティさを大胆に表現した。なお、「BOLDER」とはスバルのデザインフィロソフィーである「ダイナミック×ソリッド」を深化させ、それぞれのクルマが持つ価値をより大胆に際立たせる新デザインコンセプトのこと。
「ワゴン価値」では、快適性や積載性を実現するワゴン機能やインテリアに一層の磨きをかけている。荷室は大容量のサブトランクを新たに採用したことで561L(カーゴフロアボード上部492L+サブトランク69L)を実現。
また、大型センターインフォメーションディスプレイや、「アイサイトX」搭載グレードに採用のフル液晶メーターで構成された先進的なデジタルコックピットは、運転に必要な情報の認知から操作を、よりスマートにサポートする。
グレードバリエーションは装備や仕様の違いによって「GT」、「GT-H」、「STIスポーツ」の3グレードを設定。それぞれに「アイサイトX」搭載車(グレード名にEXが付く)が用意されている。
ちなみに、スバルの発表によると、8月20日から10月14日まで実施された先行予約における受注台数は8290台にのぼり、このうち高度運転支援システム「アイサイトX」搭載車が93%を占めたとのことだ。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
「とりあえず増税ね」で50年!? 「世界一高い」自動車諸税&ガソリン税“見直し”正念場 “年収の壁”の向こうの璧
「黄信号だ。止まろう」ドカーーーン!!! 追突されて「運転ヘタクソが!」と怒鳴られた…投稿に大反響!?「黄信号は止まるの当たり前だろ」の声も…実際の「黄信号の意味」ってどうなの?
“生産版”「“R36”GT-R」公開に反響絶大! 日産の「旧車デザイン」採用&4.1リッター「V6」搭載で「借金しても欲しい」の声! 1000馬力超えもあるArtisan「“和製”なスーパーカー」が話題に
「緊急車両が来て道を譲らないとどうなりますか」 理由に「『聞こえんかった』は通用するのですか」 譲るのはマナー?義務? 具体的にどう譲ればいいのですか。
「子供が熱を出したので障害者用スペースに停めたら、老夫婦に怒鳴られました。私が100%悪いですか?」質問に回答殺到!?「当たり前」「子供がいたら許されるの?」の声も…実際どちらが悪いのか
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
初代同様、欧州市場でも勝負してほしい。