顔面スワップ&シャコタンでオンリーワンを目指す!
コペンローブにセロの顔をセットした”セローブ”仕様
「現行コペンでドシャコに挑戦!」軽自動車8台持ちのマニアが辿り着いた境地
ジムニーだけで仕様違いを3台、その他にもアルトワークスなど軽自動車を8台所有し、それらを収めるためだけにガレージハウスまで建ててしまったという大の軽自動車フリークのオーナー。そんな男が、現在メインでカスタムを楽しんでいるのがこの現行コペンセロだ。
現行型のコペンには、先代モデルを彷彿とさせる丸目仕様のセロと、先進的なつり目仕様のローブが存在する。そして今回紹介するコペンは、ローブをベースにセロのフェイス周りをスワップした”セローブ”仕様を作り上げているのだ。
なお、ローブのテールは赤いテールランプがボディ下部に流れるようなデザインを採用しているが、オーナーはそれを嫌ってブラックのテールレンズカバーで隠していたりする。
ちなみに、顔面スワップ自体はヘッドライトや左右のフェンダー、バンパーボンネット、配線類こそ必要なものの、特別な加工などは一切無し。費用は40万円ほど掛かるそうだが、まさに着せかえ感覚でのイメージチェンジが可能なのだとか。
オーナーのカスタム意欲は、顔面スワップだけには留まらない。「現行コペンでシャコタンって珍しいんですよ!」との理由から、ギリギリのツライチセッティングを追求。フロントに7.5J、リヤに8.5JのワークCR01をセット。シュピーゲルの車高調に、J-LINEのリヤアクスルキット(ネガキャン8度)などを組み合わせてロースタイルを構築している。
リヤウイングはKLCから販売されているローブ用をセット。小ぶりではあるが、純正の柔らかなイメージを引き締めるアイテムだ。
オフロードにはジムニーを、スポーツ走行にはアルトワークスを…と、8台もの愛車の中から用途に応じた車両を選んでチューニングカーライフを満喫しているというオーナー。イベント参加用として製作しているこのコペンは、これまでの”走り系”とは異なる方向性ではあるが、その楽しさは変わらないものと語ってくれた。
PHOTO:土屋勇人
●取材イベント:Street Wheelers Summer Session 2020
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みんなのコメント
人の趣味は色々だな。
その財力が羨ましい。