■V8エンジン搭載のフェアレディZ
アメリカでおこなわれる世界的なオークションの「バレットジャクソン」では、カスタムカーやクラシックカー、特殊車両などさまざまなコレクターズカーが出品されています。
【画像】見た目は“旧車”中身は“新しい”! 華麗にレストモッドされた「フェアレディZ」を画像で見る(32枚)
2022年10月にヒューストンで開催されたオークションでは、日産「フェアレディZ(DATSUN 240Z)」が出品され、8万8000ドル(約1230万円)で落札されました。
フェアレディZは、日産のスポーツカーで、現行型は2021年8月に世界初公開され14年ぶりのモデルチェンジを実施したばかりの7代目モデル。
今回オークションにかけられたフェアレディZは、その初代S30型で、240Zと呼ばれるSOHC 2.4リッター直列6気筒エンジン(L24型)を搭載したモデルです。
240Zは1971年には日本でも上級モデル「フェアレディ240Z」として販売されていました。
今回出品されたフェアレディZは、1972年式の個体ですが、エンジンなどを比較的新しいクルマのものに積み替えた“レストモッド”モデルです。
エンジンには、シボレー「コルベット」に搭載される最高出力400馬力を超える5.7リッターGM製V型8気筒LSエンジンを搭載。これにTREMEC社製の油圧クラッチ付き6速マニュアルトランスミッションが組み合わされます。
足回りも、MSA製キャンバープレートや車高調、アイバッハ製スプリングなどで構成され一新されています。
ブレーキシステムは、Modern Motorsports Extreme社製13インチPBR4輪ディスクブレーキとWilwoodマスターシリンダーとなっており、こちらも新しいものに変わっています。
エクステリアは、GMのクリスタルホワイトとサテンブラックで塗り直され、前後バンパーはカーボン製のものに換装されているほか、ヘッドライトなどさまざまなパーツがカスタムされています。
足元のPanasport Racing製16インチホイールは、カーボンファイバー調に塗装され、ピレリ製タイヤが組み合わされています。
今回出品されたフェアレディZは、8万8000ドル(約1230万円)で落札されました。
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みんなのコメント
これが88000ドルは高いよ