カワサキ『VERSYS 650』のカラー＆グラフィックを変更した最新モデルを10月1日から発売

　カワサキモータースジャパンは、ミドルクラスのマルチパーパスモデル『VERSYS（ヴェルシス）650』のカラー＆グラフィックを変更した最新モデルを2024年10月1日（火）から発売する。

『VERSYS 650』は低中速のトルクを重視してチューニングされた、信頼性の高い649cc水冷パラレルツインエンジンをトレリス形状のフレームに搭載。

　ボディサイズは全長2165mm、全幅840mm、全高1360mm、軸間距離1415mm、シート高845mm。アップライトなライディングポジション、優れたプロテクション性能を発揮するカウリングとウインドシールド、20リッターの容量を持つフューエルタンクを採用する。

　加えてフロント150mm、リヤ145mmのストロークを持つサスペンション、170mmの最低地上高など、路面状況の変化にも対応できるポテンシャルを備えて、ロングツーリングから街乗りまで、幅広くフォローする。

　また、滑りやすい路面などでライダーをサポートするKTRC（カワサキトラクションコントロール）やスマートフォンと接続できる4.3インチフルカラーインストゥルメントも搭載する。

　さらにトップケースやパニアケースをはじめとした。アクセサリーも豊富に揃えている。

　最新モデルのカラーはメタリックマットグラフェンスチールグレー×メタリックスパークブラックを設定。メーカー希望小売価格は115万5000円（税込）。発売は全国のカワサキプラザにて10月1日からを予定している。

Comments

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まぁサスストローク長めにとって足長だから高めのシート高は仕方ないのだろうけど、国内では性能を犠牲にしてでもシート高低くしないと売れないと思うよ...