MVアグスタ新型バイク総まとめ【’22ではパリダカを制したカジバの名作も復活!!】

●まとめ:ヤングマシン編集部

美麗かつ高性能！それはまるで”走る宝石”

イタリアの名門ブランド、MVアグスタ(MV AGUSTA)。’60～’70年代にWGPを席巻したことでも知られ、一度はバイク製造から撤退。カジバ資本にて’99年に復活したのだが、そのラインナップには美麗かつ高性能なマシンがずらり。”走る宝石”と称されるのにも、納得の美しさ&価格帯となっている。

’22での大きな話題は、’90年と’94年のパリダカラリーで勝利した、カジバのエレファントをイメージした完全新作のADV。当時のラッキーストライク風のデザインまで再現したモデルは、その名もラッキーエクスプローラープロジェクト。

’21年でユーロ5に適合したネオクラスーパースポーツのスーパーベローチェ800には、最上級となるAGOが追加。伝説のライダー、アゴスティーニのマシンを想起させるもので、シリアルNo.1～15の車体はなんと660万円(アゴスティーニが獲得した世界タイトルの数、15に由来)。

逆回転クランクが特徴のスーパースポーツ、F3には新たに上位版のRRが登場。プレミアムなストリートファイター、ブルターレ1000にはエントリーのRS、最速を目指すニュルブルクリンクを設定。

◆MVアグスタ 最新モデルの動向

カジバ資本で復活したイタリアの古豪
美麗なモデルはまるで走る宝石
完全新作のADVが’22で登場
ネオクラSSに最上級の限定生産車
他のモデルにも追加グレード複数


MVアグスタ ラインナップ

◆スーパースポーツ

◆ネイキッド

◆アドベンチャー／クロスオーバー／オフロード

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Comments

どこぞの動画で納車から数日で運ばれてオーナーいわく走らない宝石と揶揄したのには爆笑！

アグスタの金メッキ、キガキガがいたっけよ。
笑う前に。熱出そうに悩んでしまったｗ