スバルの四駆比率は驚異の98％!? 約半世紀で2000万台販売！ AWDにこだわる理由とは

■スバルが販売するクルマの98％がAWD車

　スバルは1972年に量産乗用車として国内初となる全輪駆動車（AWD車）「レオーネ 4WDエステートバン」を発売して以来、約半世紀にわたって多くのモデルにAWDを設定してきました。そして2021年6月末、同社のAWD車の累計販売台数が2000万台を達成しました。

　直近では、2018年から2020年（暦年）のスバルの販売実績（グローバル）において、全体の98％がAWD車と非常に高い比率を実現しています（他社からのOEM供給車を除く）。

Comments

スバルさんのAWDはハンドリングがリニアで高級なFR車のフィーリングのようで好きなんです。
水平対抗エンジンで軸重配分のバランスが、功を奏しているのですね
また変に電子制御を介入させない所が、玄人好みなんでしょうね

乗用車ＡＷＤなんて俺には不要と思いつつ、一度くらいは経験しとくかということでだいぶ前にインプを購入した。難しいことは分からないけど、なんか思ったように走ってくれてとてもよかった。特に車に興味がない妻ですら、「乗り易い」と反応していました。
過去形になってしまったのは、やっぱり「燃費が」で、今の車は燃費は倍です。
ＨＶのＥ四駆に興味はあるのだけど、メカ四駆と比べてどうなんだろう。