RBの角田裕毅は、F1カナダGPの初日FP1を12番手、FP2を8番手で終えた。いずれのセッションも雨絡みの難しいコンディションだったが、マシンのフィーリングには手応えを感じているようだ。
角田はこのところ3戦連続で入賞中。19ポイントを獲得し、アストンマーティン勢を脅かす速さと安定性を見せている。
■アロンソが雨混じりの初日を最速で締めくくる。角田裕毅は8番手……フェルスタッペンはトラブルに泣く|F1カナダGP FP2
その勢いは、今週末のカナダにも継続できているようだ。今週末は3日間とも雨になる可能性が高いとの予報が出ていたが、初日はその予報通り2セッションとも雨。しかし角田は、その目まぐるしく変わるコンディションを楽しんだという。
「チームとしてはポジティブな1日でした。僕自身としては、まだ改善すべきところがいくつかありますけど、コンディションが何度か変化したので、全体的にとても楽しい1日になりました」
そう角田は語った。
「今年はこれまで、ウエットコンディションで走る機会があまりなかったので、特にウエット路面をインターミディエイトタイヤを履いてドライブするのは、僕にとってとても良いトレーニングであり、学びになりました。また良いデータを収集することもできました」
「各チームが異なることをしていましたが、ペースを見ると悪くないです。雨が降るコンディションでも、パフォーマンスは良かったと感じています。ウエットでもドライでも、自信を持つことができています」
「いつものように、今日の走行では、改善すべき点がいくつかあります。中団グループはとても拮抗していますけど、これまでのレースで行なってきたことを続け、特定のエリアを微調整して、明日に向けて全てをまとめます」
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