新生BMW「318i」のエンジンは2Lの4気筒ガソリンを搭載
BMWジャパンは、プレミアム・スポーツ・セダンであるBMW 3シリーズのラインアップに、エントリー・モデルとなる「BMW 318i」を追加し、全国の正規ディーラーにて、3日より販売を開始した。メーカー希望小売価格(消費税10%込み)は、318iが4,890,000円、318i M Sportが5,590,000円となっている。
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新たにラインアップに加わるBMW 318iは、最高出力156PS(115kW)/4,500rpm、最大トルク250Nm/1,350-4,000rpmを発揮する2.0L直列4気筒ガソリン・エンジンを搭載。また、WLTCモードでの燃料消費率は13.4km/Lで燃費性能にも優れている。
さらに顧客がBMWの高品質な製品を安心して満喫できるよう、2016年よりBMW全モデルに、3年間の無償メインテナンス、タイヤ/キーの破損や紛失の際の費用サポート等が含まれる「BMWサービス・インクルーシブ・プラス」を提供している。
高性能3眼カメラ、高性能プロセッサーおよびレーダーによって、精度と正確性の高い最先端の運転支援システムが装備。これにより、日本国内においてBMWが最初に認可を取得した「ハンズ・オフ機能付き渋滞運転支援機能」も利用可能だ。
加えて、アクティブ・クルーズ・コントロール(ストップ&ゴー機能付)、レーン・チェンジ・ウォーニング(車線変更警告システム)およびレーン・ディパーチャー・ウォーニング(車線逸脱警告システム)、ステアリング&レーン・コントロール・アシスト、サイド・コリジョン・プロテクションおよび衝突回避・被害軽減ブレーキ(事故回避ステアリング付)、クロス・トラフィック・ウォーニングの標準装備により、「セーフティー・サポートカー(サポカー)」として、補助金対象モデルと認定されている。
標準装備となるパーキング・アシスタントには、車両が直前に前進したルート最大50mまでを記憶し、その同じルートをバックで正確に戻ることが可能となる「リバース・アシスト機能」が採用されている。
BMWコネクテッド・ドライブは、車載通信モジュールにより、ドライバー、クルマ、そして取り巻く情報をITネットワークで繋ぐ総合テレマティクス・サービスとして2013年に輸入車として初めて導入。スマートフォン向けアプリの導入により、車両情報やニュース等へのアクセスを可能にし、顧客の利便性を向上させるサービスを提供してきた。2018年8月には、より操作性・利便性を高めた新たな機能を追加すると共に、新しいスマートフォン向けアプリ「BMW Connected」を導入、クルマとユーザー、情報をシームレスに繋げ、より快適でスマートなモビリティ・ライフをサポートする新しいパーソナル・アシスタント・サービスとして生まれ変わっている。
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みんなのコメント
日本では、これをわざわざデチューンして、320i 、更にデチューンで今回318iを設定。
しかもこの318iが500万円からで、アメリカでの330i 4.1万ドル(430万円)より高い!
日本での330に至っては、なんと700万円!
こんなバカらしい状況、どうしてメディアも評論家も批判しないの??
それでも買う人は見て見ぬふりをしているけど