ルノー・ジャポンは2019年9月24日、「Passion for life(パッション フォー ライフ)」をスローガンに10月23日から開催される東京モーターショー2019に出展すると発表した。
出展概要
ルノーのコンセプトは、ユーザーが趣味や好きなことを楽しむことにクルマを通じてサポートし、フランス文化やフランスのトレンドを取り入れたライフスタイルを提案することだ。今回のルノーのブースでは、このスローガンに沿った最新の3モデルを出展する。
ルノーは、最新モデルの「トゥインゴEDC」、フランスでフルモデルチェンジした新型「ルーテシア」を参考出品車として展示。さらに、10月9日に発表予定の新規追加グレード・モデルも出展する。
またアルピーヌ・ジャポンも、2019年のル・マン24時間レース会場で発表された「アルピーヌ A110S」を参考出展する。
徹底した軽量化が図られたコンパクトなボディ、ミッドシップ・エンジンレイアウト、スポーツカーならではの正確なハンドリングなど、先代アルピーヌA110の精神「ドライビング プレジャー」を現代に復活させたフレンチ・スポーツカーをベースに、さらなるパワーアップを果たしているのが「アルピーヌA110S」だ。
「アルピーヌA110S」はエンジンのパワーアップだけでなく、シャシーを専用チューニングしたハイパフォーマンス・スポーツカーだ。
ルノー、アルピーヌの展示ブースは、東京ビッグサイト西展示棟 西2ホールだ。
なお、今回の東京モーターショーで輸入車は、ルノー/アルピーヌ、メルセデス・ベンツ/スマート、アルピナと5ブランド、3メーカーとなる。
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