自動車ニュースのレスポンスが贈る、クルマ好きのためのLINE公式アカウント『クルマら部』(ベータ版)! 今回は全4問を実施した「3代目 マツダ RX-7」(FD型)クイズの集計結果と解答を発表!
まずは全4問を振り返ってみましょう。
【スバル レヴォーグレイバック 新型試乗】「アウトバック」以来、30年にわたる挑戦の成果…諸星陽一
【Q1】3代目RX-7はピュアスポーツカーとして軽量かつ空気抵抗を意識した流麗なボディが特徴です。さて、このボディを設計する際に開発陣が参考としたものは次のうちどれでしょう?
(1)フォーミュラカー
(2)戦闘機
(3)イルカ
【Q2】3代目RX-7はバブル期を代表とするスポーツカーということもあり、随所にコストをかけた工夫がなされています。高い運動性能を実現するために、採用されているサスペンション形式は次のうちどれでしょう?
(1)ストラット式
(2)マルチリンク式
(3)ダブルウィッシュボーン式
【Q3】ロータリーエンジンの特徴は、軽量コンパクトにもかかわらず高出力であるという点です。1ローターあたりの排気量はたったの654ccでした。さて、2ローターシーケンシャルターボを搭載する3代目RX-7は、最終的にどれだけのパワーを捻出したでしょうか?
(1)265ps
(2)280ps
(3)300ps
【Q4】同世代のライバル車たちがハイパワー競争にしのぎを削っていたのに対し、3代目RX-7ではハンドリングや運動性能を追求しました。エンジンをフロントミッドシップに搭載するなどして実現した前後重量の配分は次のうちどれでしょうか?
(1)50:50
(2)40:60
(3)60:40
それでは正解の発表です!(カッコ内は正解率)
【Q1】(2)戦闘機(54.6%)
【Q2】(3)ダブルウィッシュボーン式(72.9%)
【Q3】(2)280ps(84.4%)
【Q4】(1)50:50(83%)
クルマラブな方なら誰もが知る名車とあって、正解率はかなり高い結果となりました!
いっぽうで正解率が低かったのがQ1。5.0kg/psを切るパワーウェイトレシオを達成するため「ゼロ作戦」と銘打って軽量化に取り組んだことから、白紙からのゼロと「零戦」のゼロをかけて開発したということです。結果、車両重量は1250kgに抑え、パワーウェイトレシオは4.9kg/psを実現しました。
ぜひクルマ談義のひとネタに、SNSなどでもシェアして楽しんでいただければ。次回のクイズもお楽しみに!
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みんなのコメント
とにかく乗り手の腕をシビアに要求する車で
知ってるだけで3人が廃車レベルで事故ってる
父親を伴って来た若い子がこの車の前で
大興奮しているのを横目にディーラー営業マンが
商売だから買うと言われたら売るけど
とても初心者が乗るような車じゃない
と遠い目で呟いていたな