F1第5戦中国GPのスプリントは、レッドブルのマックス・フェルスタッペンが勝利した。
5年ぶりの中国GPは、スプリント・フォーマットでの開催。土曜日の午前は19周のスプリントレースが実施された。
■ノリス、”オール・オア・ナッシング”のアタックが報われポール「状況は悪かったけど、楽しかったよ!」
SQ2の途中から雨が降り出したスプリント予選とは異なり、ドライコンディションでレースがスタート。ポールポジションのランド・ノリス(マクラーレン)は、ルイス・ハミルトン(メルセデス)との攻防でコースオフし、ポジションを落としてしまった。
これで首位に立ったハミルトンはしばらくレースをリード。しかし4番グリッドからスタートしたフェルスタッペンが後方から迫った。
フェルスタッペンはレース序盤こそペースが上がらなかったものの、チームからモード変更を指示する無線が飛んでからは息を吹き返し、9周目にハミルトンをオーバーテイク。首位に躍り出た。
その後は快調に逃げたフェルスタッペンがトップチェッカー。2位はハミルトンが守った。
3位はフェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)を先頭とした4台の集団で争われたが、一瞬の隙をついて2台抜きを見せたセルジオ・ペレス(レッドブル)が表彰台最後の一席を確保した。
RBの角田裕毅は19番手と後方からのスタートとなり、すぐにひとつポジションを上げたものの、DRSトレインの中でのレースとなり16位となった。
初の母国レースに臨んだ周冠宇(ザウバー)は10番手からスタート。最終的に惜しくもポイント獲得に届かず9位となった。
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