2022年11月14日 、アウトモビリ ランボルギーニは「11月30日にウラカン ステラートをワールドプレミア」することを明らかにした。「ウラカン ステラート(Huracan Sterrato)」はウラカンEVOをオフローダーに仕立てたモデルで、2019年6月に登場したコンセプトカーがいよいよ現実のものとなる。
Sterratoとはイタリア語で「ダート」という意味
2019年6月に登場したコンセプトカー「ウラカン ステラート」は、ウラカンの車高を47mmそのまま上げて、カーボンファイバーと樹脂の複合素材で成形されたフェンダーエクステンションやLEDライト付きバンパー、ルーフバーなどを装備してオフロード仕様としたもの。
ランボルギーニ ウルス ペルフォルマンテは、カーボンファイバーの鎧をまとう騎士。「セグメント最多」は伊達じゃなかった
ドライバーの意図を予測し車両を制御する「LDVI(ランボルギーニ・ディナミカ・ヴェイコロ・インテグラータ)」や先進的な4WDシステム、サスペンションなども、ウラカンのオフロード仕様として専用チューンされていた。
スーパーカーのオフロード仕様というと破天荒なコンセプトに思えるが、その内容はしっかりしていて、ウルスの開発で培ったSUVのノウハウが活かされた、まさに「スーパーカー」だった。
今回発表されるのはその市販モデルで、エンジンは640psを発揮する5.2L V型10気筒ガソリン自然吸気がミッドに搭載されると思われる。
ちなみに、Sterratoとはイタリア語で「ダート」「オフロード」という意味で、ウラカン ステラートはウラカンEVOのクロスオーバータイプという位置づけとなる。
そのワールドプレミアは、アメリカ・マイアミで開催される世界最大級のアート見本市「アート・バーゼル・イン・マイアミ・ビーチ2022」で行われる。
ランボルギーニ ウラカン ステラート 予想主要諸元
●全長×全幅×全高:4520×1933×1212mm
●ホイールベース:2620mm
●エンジン:5204cc V型10気筒 DOHC 48バルブ
●最高出力:640ps(478kW)/8000rpm
●最大トルク:600Nm/6500rpm
●トランスミッション:7速DCT
●駆動方式:4WD
[ アルバム : ランボルギーニ ウラカン ステラート はオリジナルサイトでご覧ください ]
ランボルギーニが公開した動画3本
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
マジか…? 新制度導入で「車検」通らないかも!? 10月から始まった“新たな車検”何が変わった? 覚えておきたい「OBD検査」の正体とは
運営ブチギレ!? 一般車が「検問突破」何があった? 国際イベントでありえない"蛮行"発生! ラリージャパン3日目の出来事とは
斬新「日本の“フェラーリ”」に大反響! 「約700馬力のV8スゴイ」「日本なのに左ハンしかないんかい」「めちゃ高ッ」の声! 同じクルマが存在しない「J50」がスゴイ!
ついにトヨタ「新型セリカ」復活!? 次期8代目登場か… 中嶋副社長「セリカ、やっちゃいます。」宣言! 会長も後押し!? ラリージャパンで語られたコトとは
給油所で「レギュラー“なみなみ”で!」って言ったら店員にバカにされました。私が悪いんですか?怒りの投稿に回答殺到!?「なにそれ」「普通は通じない」の声も…悪いのは結局誰なのか
ホンダ新型「プレリュード」まもなく登場? 22年ぶり復活で噂の「MT」搭載は? 「2ドアクーペ」に反響多数!海外では“テストカー”目撃も!? 予想価格はいくら?
給油所で「レギュラー“なみなみ”で!」って言ったら店員にバカにされました。私が悪いんですか?怒りの投稿に回答殺到!?「なにそれ」「普通は通じない」の声も…悪いのは結局誰なのか
「(次期)セリカ、作ります!」ラリージャパン会場でトヨタ中嶋副社長が明言!! 開発開始を宣言、次期86も「出す」
苦手な「前向き駐車」なぜコンビニで推奨されるのか? 「もちろんやってる」「出る時が怖い…」賛否あり!? バック駐車じゃない理由への反響は?
運営ブチギレ!? 一般車が「検問突破」何があった? 国際イベントでありえない"蛮行"発生! ラリージャパン3日目の出来事とは
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
又買い直してくれるから良い商売だよ