ボルボから独立した「高性能EVブランド」に
ボルボは、「ポールスター」ブランドが電気自動車をローンチすると認めた。あわせて、ポールスターの経営陣も一新されることになった。
さらに興味深いことに、ポールスターのEVモデルには、ボルボのエンブレムが一切存在しないという。
今後登場する車種に関しては明かされていないが、ブランドロゴと思われる画像が本日公開された。この時期にティザー報道を開始する以上、フランクフルト・モーターショーで新型EVが発表される可能性は高い。
経営陣を刷新 トーマス・インゲンラートが新CEO
ボルボはこれにあわせ、デザイン部門の副社長であるトーマス・インゲンラートが、ポールスターのCEOになると発表した。
また、ボルボ・カーズの企業広報担当副社長であったジョナサン・グッドマンが、ポールスターのCOOに就任するという。
ボルボのプレジデントであるハカン・サミュエルソンは、「インゲンラートが率いるポールスターは、われわれのグループにおいて真に独自性のある独立型ブランドとなるでしょう。ポールスターは、拡大する高性能EVマーケットにおける本物のコンペティターです」と話している。
ポールスターのEV第1弾 XC60ベースか
2015年にボルボの100%子会社となったポールスター。かつては、ハイパフォーマンス・ボルボ、レースシーンで活躍するボルボ、というイメージを築いてきた。
3月にわれわれの取材に応じたハカン・サミュエルソンは、ポールスター製の電気自動車について、「もっとも可能性があるのはXC60といったSUVモデルですね。そうしたモデルにポールスターが手を加えることになるでしょう」と語っている。
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