12月28日、バースレーシングプロジェクト(BRP)は、2022年シーズンのTOYOTA GAZOO Racing Yaris Cupの東日本シリーズ、西日本シリーズのそれぞれ全8戦に2台体制でフル参戦することを発表した。スーパー耐久シリーズや国内外のさまざまなカテゴリーでレース活動を展開してきたBRPにとって、ナンバー付き車両でのワンメイクレースフル参戦は初挑戦となる。
BRPのエースナンバーである19号車には2020年のヴィッツカップシリーズチャンピオンである黒田保男を起用。さらに778号車には、2020年からBRPに加入しMINI CHALLENGE JAPANのCPSクラスで1年間戦った吉田知史を起用し、2台体制で東西両シリーズに挑む。
TOYOTA GAZOO Racing Yaris Cupの2022年スケジュール発表。東西シリーズともに全8戦で開催
「BRPを設立して初のチャレンジとなるナンバー付き車両によるワンメイクレースへの参戦という事で、昨年から準備の為にテスト参戦を行い様々な検証作業を行って参りました。その中でチームにとって新しい出会いがあり、2022年のフル参戦によるチャンピオン獲得へのチャレンジをする決意が生まれました」とBRPの奥村浩一代表。
「レースはどこまでいっても人の縁が紡いでできる物だと改めて感じることができました。BRPエースナンバーの19号車には2020年ヴィッツカップのチャンピオンドライバーである黒田保男選手を起用して、もちろんチャンピオン獲得を目指して、東西シリーズにフル参戦を予定しています」
「778号車には昨年からBRPファミリーとなった吉田知史を起用して、レーシングドライバー人生2年目のスキルアップのチャレンジに挑みたいと思います。2台ともそれぞれも課せられた課題は違いますが、それぞれのコンセプトで1年間しっかり戦って結果を出せるように、BRPの長年積み重ねてきたレース活動の経験値をフルに導入して、今まで敬遠してきたナンバー付きワンメイクレースにチャレンジ致しますので、是非皆様ご支援・ご声援何卒よろしくお願い致します」
■バースレーシングプロジェクト
TOYOTA GAZOO Racing Yaris Cup 2022参戦体制
・No.19:BRP★NAVUL名神タイヤNUTEC制動屋Yaris
ドライバー:黒田保男
・No.778:BRP★NAVULたちばな運輸NUTEC制動屋Yaris
ドライバー:吉田知史
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