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なぜ、売れなくなった?  セダンからスポーツカーまで、30年で変わった車種ジャンルの栄枯盛衰
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平成はスポーツカーや高級セダンが百花繚乱

 令和も2年に入ったが、中高年齢層のクルマ好きにとって、最も思い出深い時代といえば”平成元年から平成2年”だろう。西暦なら1989年から1990年であり、日産スカイラインGT-RやホンダNSX、マツダ・ユーノスロードスター、そしてトヨタ・エスティマなど、錚々たるクルマが登場した。そこで当時と現在で、売れ筋モデルの違いを比較してみよう。

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 平成2年(1990年)には、国内販売総数は778万台のピークを迎え、令和元年(2019年)の520万台に比べると1.5倍も売れていた(逆に令和元年は平成2年の68%)。

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みんなのコメント

15件
  • 簡単な話。
    国内市場は二の次ってこと。
    国内市場にはコストや手間を掛ける必要が無いと。

    一番わかりやすい例が、現行型マーチとあっさりと絶版になったラテオ。
    国内市場には「あの程度の品質でいいだろ」的なナメた経営判断をするんだから呆れるよ。
  • 白物家電化とは端的に良く言い表した言葉だと思いますが、
    結局クルマが持つ魅力の訴求がなく、低コスト・お買い得といった損得勘定を前面に出したことが敗因です。
    若者向けとか言いながら、ジジイが「若者」を勘違いした子供っぽいデザインを並べても、大人になった若者は食い付きません。
    実用性のある車種を否定はしませんが、趣味性の高い無駄を楽しむエリアも忘れてはいけません。
    昔は各世代・各経済力に見合ったいろいろなものがフルラインナップされていましたが、今は実用車の似たようなものが横並びにいっぱいあるだけです。
    購入動機が「値引きが良かった」でメーカーは満足なんでしょうか?
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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