e-Yiコンセプトとは?
三菱自が、上海国際モーターショーの出展概要を発表した。同社ブースでは、強みである電動化技術、4WD技術、そしてADAS技術やコネクテッドカー技術などを備えた次世代クロスオーバーSUV「三菱e-Yiコンセプト(イーイーコンセプト)」をアジア初披露する。
なぜコワイ顔のクルマが増えたのか 背景にグローバル化? 急増の意図
車名に冠した「e」は、Electricを表し、同時にExplore、Experience、Engageを表現。また、もうひとつの「Yi」は漢字で「毅」、並びに「奕」と表し、「毅」は強い、頑丈、持久性を、「奕」は美しいを意味する。
イーイーコンセプトは、ツインモーター4WDのプラグインハイブリッドEV(PHEV)で、電気とガソリンで走るPHEVならではの長い航続距離と、どんな気象条件や路面状況でもドライブできる高い走行性能や耐久性を合わせ持つ。また、優れたパッケージングによる3列シートの採用により、多人数乗車と多彩な収納を両立しているのが特徴。
アウトランダーPHEVで培った三菱自独自のPHEVシステムは、大容量の駆動用バッテリーを車両中央フロア下に収納。高出力・高効率モーターをフロントとリアに搭載したツインモーター方式としながらも、優れたコンポーネントパッケージにより広い室内空間を確保。3列シートのキャビンレイアウトを可能とした。
EV航続可能距離70km
エンジンは2.4ℓのPHEV専用ガソリン・エンジンを搭載し、シリーズ走行モードにおける発電では高出力ジェネレーターによる高い回生率を発揮。PHEVシステム自体の高効率化に加え、ラジエター部ではグリルシャッターによる空気抵抗の低減など、きめ細かい低燃費化技術を採用。EV航続距離は70km以上、満充電・燃料満タンの状態からの総航続距離は700km以上とし、電動車ならではの滑らかで力強く静かな走りを楽しめる。
前後にモーターを搭載する高出力・高効率のツインモーター方式のフルタイム4WDとし、「ランサーエボリューション」で培ったノウハウを活かした技術を導入。前輪左右の駆動力配分をブレーキで制御するヨーコントロール(AYC)を採用した。これらと四輪のブレーキ制動力、前後モーター出力の制御(ABS&ASC)を統合制御して、走る・曲がる・止まるといった運動性能を飛躍的に高める車両運動統合制御システム「S-AWC(Super All Wheel Control)」を搭載している。
ツインモーター方式のフルタイム4WDは前後駆動力配分のレスポンスが極めて優れているほか、立ち上がりから最大トルクを発揮するモーター駆動ならではの力強い加速感のある特性。SUVらしかぬ軽快で気持ちのよいハンドリングのほか、未舗装路や雪道などの滑りやすい路面での空転を抑え、路面にしっかりと駆動力を伝えることで安定性を高めている。
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