安全性を優先し先進的な技術を採用
レイランドP76は、中身もしっかり伴っていた。ライバルより車重は軽く、動力性能では優位だった。
【画像】失敗の許されなかったフルサイズ レイランドP76 SD1とドロマイト 同時期のスーパーカーも 全122枚
生産効率にも優れ、ボディシェルは合計215回のプレスで成形されたが、オリジナルのミニより2回も工数は少なかった。製造コストを抑えるだけでなく、高剛性で操縦性にもメリットがあった。
ボディシェルの四隅は、強固な亜鉛ダイカストで形成。軽微な事故なら、安価で簡単に修理することが可能だった。
開発を率いたデイビッド・ビーチ氏も、「P76の設計では整備士の仕事を減らし、オーナーの維持費を削ることへ配慮しました」。
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みんなのコメント
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