導入14年でフィアット500はなぜ売れ続けているのか？ フィアットが1⽉の⽉間登録台数が過去最⾼を更新！

愛らしいスタイリングと環境性能の高さが、日本国内でも高評価！

FCAジャパンが輸⼊販売する、FIAT(フィアット)ブランドの1月の登録台数は493台となり、過去最⾼記録を更新した。過去最高を記録した昨年の392台を、26％も上回った数字となったという。輸⼊⾞市場が前年比マイナスとなる中で、2桁の伸びを記録する快挙となった。

この好調を支えたのは、フィアット「500 / 500C (チンクエチェント / チンクエチェント・シー)」モデルファミリー。フィアットのコンパクトカー500 / 500Cは2008年3月の国内導入以来、愛らしいスタイリングと低燃費・低排出の環境性能の高さを評価され続けている結果だ。

年間販売台数は12年連続で4,000台を超え、なんと昨年は導⼊後14年⽬にして4,858台を販売して過去最⾼を更新した。1月は「FIAT 500 Sport (チンクエチェント・スポーツ)」「FIATPanda Street 4x4 (パンダ・ストリート・フォーバイフォー)」という2台の限定⾞が導⼊され、ブランド全体としての勢いも継続した形だ。

Comments

以前プジョー２０６CCに乗っていた時には、ハイオクでリッター９でしたので、
フィアット５００に乗り換えた時、リッター１５出てカンドーしたものでした。
やっぱりオープンが良くて今はコペンに乗っていますがレギュラーでリッター１８出ます。
まあ、燃費だけで比較できない良さがフィアット５００にはありましたが。

ライバルのミニがデカくなり間伸びしたのが大きい。