トヨタ自動車は米時間2月7日、シカゴモーターショーで、ミッドサイズピックアップの「タコマ」を初披露する。
今回披露されるのは、タコマの2020年モデル。詳細の発表はなく、公式にはマイナーチェンジかフルモデルチェンジなのかは触れられていない。
だが現行の3代目タコマは2015年のデトロイトモーターショーで発表されてから日は浅く、1995年デビューの初代、および2004年登場の2代目が10年前後モデルライフが続いたことを振り返ると、今回の改良の内容はフェイスリフトと思われる。
予告画像では、フロントフェイスが露出されており、よく見るとヘッドライトの意匠が従来モデルと異なって見える。現行モデルになってデザインが精悍さを増し、セールスも好調なタコマだが、ライバルのシボレー コロラドやニッサン フロンティアに対して、さらなる競争力アップを図るのが今回の改良の狙いだろうか。
そのお披露目は現地時間2月7日10:00(日本時間8日 1:00)が予定されており、引き続きチェックしていきたい。
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