特定小型原付車を手がけるENNE社が6月28日、同社の新型特定原付「ENNE T350Pro」が最新の性能等確認試験に適合したことを発表した。特定原付の性能等確認試験は年々厳しさを増していると言われ、現状80%が不適合とされているという。
ENNE T350Proはリアキャリアに専用のコンバーターキットを搭載し、50RPMから100RPMのケイデンス(ペダル回転数)で発電が可能。ペダリングでバッテリーと同程度の電圧を生成できるため、バッテリー寿命を約2倍に延ばすことが可能とされている。
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前モデルの「ENNE T250」は2023年6月の販売以来、特定原付で唯一のペダル付き車種として累計販売台数は1万台を超える大ヒットとなっていた。新型ENNE T350Proでは前モデルでも評価の高かった発電機能を強化、発電量を8倍に向上させ、モーターも250Wから350Wへとパワーアップしている。
ENNE T350Proの価格は28万円(税込)。
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