レクサス、6月16日（火）に新型ISをワールドプレミア

レクサスは、6月16日（火）にスポーツセダン、新型「IS」を世界初披露すると発表した。

プレミアムブランドであるレクサスにとって、ISはきわめて重要なモデル。ISの属するプレミアムDセグメント（コンパクト-ミディアムクラス）は、世界的に激戦区となっており、BMW3シリーズやメルセデス・ベンツCクラスといった強豪モデルがひしめいている。日本でも3シリーズやCクラスは非常に人気が高く、母国ブランドのレクサスでも先発のドイツ勢の牙城を崩せないでいる状況だ。

そうしたなか「新型」を投入するIS。開発陣の意気込みは相当なものだろう。デビューのタイミングも慎重に見計らってきた。一度は6月10日に予定。その後、「世界情勢を鑑みて」という理由で延期が発表されたが、わずか数日遅れの6月16日にベールを脱ぐことが明らかにされた。

また今回、新型の一部を公開する動画が公開された。そこに映る「IS350 F SPORT」の姿を見たところ、ISらしさを残しつつ、左右をつなげたリアガーニッシュなど新たなデザインアプローチも確認できる。

ワールドプレミアは、6月16日（火）の午前8:00が予定され、オンラインで披露される。URLは以下の通り。
https://lexus.jp/pressrelease/news/20200616.html

Comments

また欧州車よりのコメントを書く人が多いのかな？国産車の方が日本で使うとプラスだと思うんだけど

今回のIS更新については、素直期待していますよ。
いま、乗って満足できる、上質なパーソナルセダンが欲しいと思った場合、国産・外車含めて選択肢少な過ぎるので。

Cクラスはとにかく多すぎる上に、売れ筋の下級モデルは運転しててもツマラない。
３シリーズは大きくなりすぎ、値付けも高すぎ、その割には色やオプション乏しすぎ。
クラウンは仕事用にしか見えないし、団塊の世代しか見てないようなスカイラインはお呼びじゃない。

ってカンジですから、本当はISにも勝機・商機があるはずなのですが。。