アバルトでマニュアルでカブリオレ 「アバルトF595C」 三拍子そろった計160台の限定車

「アバルトF595C」どんなクルマ？

アバルトは「アバルトF595」をベースにした限定車である「アバルトF595C」を全国のアバルト正規ディーラーにて、160台限定で発売すると発表した。メーカー希望小売価格（税込）475万円となる。

「アバルトF595C」は「F595」をベースに、ブラックの電動開閉式ソフトトップを搭載したカブリオレモデルである。トランスミッションはマニュアルで、右/左ハンドルの設定となる。また、通常は695シリーズのみに搭載しているビーツ製のプレミアムサウンドシステムを、特別に搭載するという。

「アバルトF595C」はソフトトップを開けるとエンジンサウンドをダイレクトに聞きながらドライブを楽しむことができ、ソフトトップを閉めるとビーツ・オーディオから流れるプレミアムなサウンドを存分に楽しめる限定車だと同社は語る。

ボディカラーは、通常ラインナップで人気の、グリジオ・レコード（グレー）/ロッソ・パッシオーネ（レッド）の2色を設定し、各色80台を用意され、そのうち右/左ハンドルが各40台となる。

Comments

[zoo********]

カッコ悪いんですよね。
凄くうるさくてマナー悪いオーナー多いし、面白いクルマなのに残念。

[a*9********]

サイズ感、パワー感、ルックスは魅力的なんだが、アホみたいに子供っぽいわざとらしい排気音だけはいただけないね。