エグゼクティブ御用達ショーファーカー対決
【エグゼクティブ御用達ショーファーカー】をテーマにライバルとなるクルマを紹介。クルマは、ライフスタイルの相棒ともなる存在。そんな相棒選びには、数ある選択肢の中から走りを重視したり、デザインで選んだりと、何かと悩ましいもの。ただそんな、あれこれと比較して迷っている時間も、また楽しいひととき。もちろん、それが妄想の世界でもだ!
SUBARUがクロスオーバーSUV「アウトバック」の新モデルを公開
トヨタ『センチュリー』 19,600,000円
1967年に、トヨタグループの創始者である豊田佐吉の生誕100年を記念して発売されたセンチュリー。その初代は、官公庁・企業などでの公用車・社用車の利用を想定し、V型8気筒エンジンと国産乗用車では初となるエアサスペンションを採用。
30年ぶりのフルモデルチェンジとなった2代目は、国産乗用車で唯一となるV型12気筒5Lエンジンを搭載。さらに、21年ぶりとなる現行型では、V型8気筒5Lハイブリッドシステムを搭載し、ショーファーカーにふさわしい走りと、高い環境性能を両立。
「匠の技」と「高品質のモノづくり」を継承する車内は、本杢オーナメントで前後席の空間を区切りながら「折り上げ天井様式」を取り入れ、天井には「紗綾形(さやがた)崩し柄」の織物をあしらい、後席の格の高さを表現。
関連情報
https://toyota.jp/century/
ロールス・ロイス『ゴースト』 34,100,000円~
2009年3月のジュネーブモーターショーで、コンセプトモデルの「200EX」が公開され、その後「ゴースト」に改名して、日本では2009年より販売が開始された。
エンジンには、6.6LのV型12気筒DOHC直噴ツインターボを搭載。2014年には、約5年ぶりにマイナーチェンジが行われ、「シリーズII」へと進化し、ヘッドライトの意匠変更のほか、ボンネット、フロントグリルがリフレッシュされた。そして登場から10年が経つ現在、第2世代へのモデルチェンジが噂されている。
手縫いのレザーなど、熟練した職人たちの手で慎重に仕上げられたインテリアは、高い質感と気品に満ちている。もちろん、ドアの形状は、ロールス・ロイスの特徴ともいえる観音開きである。
関連情報
https://rolls-roycemotorcars-apac.com/ghost2019/jp/
※記事中のデータ等は2019年4月現在のものです。
(プロフィール)
文/土屋嘉久(ADVOX株式会社 代表)
クルマは走らせてナンボ!をモットーに、どんな仕事にも愛車で駆けまわる日々。クルマのほかにもグルメやファッション情報、また小学館Men’s Beautyでは、男性に向けた美容・健康法、化粧品情報なども発信。
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