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【電動化のミライ】トヨタ電動化戦略のキモ 「全固体電池」とは?
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加速するEVシフト 気になる電池

執筆:Kenji Momota(桃田健史)

【画像】ライバルのメルセデスは2つのEVセダン発表【EQE/EQS どんなクルマ?】 全122枚

編集:Taro Ueno(上野太朗)

2020年代に入り、EVシフトが一気に加速しそうな雰囲気になってきた。

なかでも動きが早い欧州で「2035年までにEV/FCV(燃料電池車)100%義務化」が事実上、決まった。

これを受けて、ジャガーやボルボに次いで、メルセデス・ベンツがEVシフトを表明。「市場環境によっては、2030年に完全EV/FCV化」を打ち出してきた。

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みんなのコメント

16件
  • 既に中国のNIOが来年に1充電で1000km走行するEVを発売すると発表している。
    そこで使用されている電池は固体電池と称しているがおそらく半個体電池だろう。
    全固体より少々劣るが全固体より安く開発も楽だから製品化までこぎつけたのだろう。
    トヨタが言う全固体電池は開発が遅延しており早くても2030年代とずっと先の話になる。
    トヨタがのんびりしている間に市場を奪われて一環の終わりだ。
    全固体ができたら全固体のモデルを追加すればいい他の会社とは違う。
    完成するまでお手上げだ。それにトヨタは特許数こそ多いものの他社も
    全固体電池を研究しており既に2020年代に売り出すと言うメーカさえある
    (本当に出るかどうかはお楽しみ)。それに半個体電池もそうだが全固体電池が
    唯一の解決策でもなんでも無い。安くて性能がよくて長寿命ならユーザーは
    電池がなにかなんて気にしないのだから。
  • 言っている意味がよく分からない。トヨタは公式に20年代前半に
    商品化すると発表している。ハイブリッドから商品化することは
    初めて知ったがそれが30年代前半に商品化するとの説明は
    トヨタの発表が二重に変更されるということなのか
    完全EVではなくハイブリッド、20年代前半が30年代前半
    本当であればトヨタが公式に公表すると思うし他社の状況を
    考えると大幅に遅れを取ることになる。記事は間違いではないですか
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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