■超カッコイイ! トヨタ次期型「FJクルーザー」
かつて日本でも展開していたトヨタ「FJクルーザー」。その次期型をイメージしたレンダリング(CG)をCarbizzy氏が作成しました。
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FJクルーザーは「Rugged & Freedom ~すべてはクルマを楽しむために~」をコンセプトに開発された本格SUV。2009年9月に登場した150系の「ランドクルーザープラド」と共通するラダーフレーム構造を採用しています。
外観のデザインは1980年代のようなレトロな雰囲気。2003年のデトロイトモーターショーで初披露された後、2006年から北米での販売が開始されましたが、当初、日本での販売はされていませんでした。
しかし、そのレトロなデザインなどが人気を集め、2010年に日本市場でも販売がスタート。それから2018年まで販売されました
ボディサイズは全長4635mm×全幅1905mm×全高1840mm、ホイールベースは2690mm、最低地上高は230mm。4WDの本格的オフロード車として、高い走行性能を有していました。
その後2022年12月、サウジアラビアのトヨタ法人が販売を停止したことでFJクルーザーの新車販売が終了。それに合わせて特別仕様車「ファイナルエディション」が1000台限定で生産されました。
販売が終了してしまったFJクルーザーですが、その人気は根強く今でも中古市場では新車価格同然の金額で取引されています。
そんなFJクルーザーの次期モデルをCarbizzyが予想。レンダリングを作成しました。
全体的には販売されていたFJクルーザーの形状を踏襲していますが、より角張ったデザインとなり、タフなデザインに。
また、LEDヘッドライトの採用などが行われ先進的な印象も高められています。グリルもほとんど無くなってしまったかのようにも見えます。これはもしかすると電動化も想定されているのかもしれません。
※ ※ ※
Carbizzyの作成したレンダリングは、メーカー非公式のものであり、正式な次期型FJクルーザーを描いたものではありませんが、前述の通り人気は高く復活の可能性は完全には否定できません。
一方、昨年2023年の新型「ランドクルーザー250」の発表の際、“より手に入れやすい”新たなランドクルーザーシリーズの開発についても触れられました。この新たなランドクルーザーが、FJクルーザー次期型のようなデザインとなる可能性も否定できません。今後のトヨタの動向に注目が集まります。
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