ハイエースを乗り継いできたオーナーが家族のために選んだスーパーロング
トヨタ「ハイエース」はさまざまなプロフェッショナルたちの仕事の相棒として活躍していますが、プロのニーズとオーナーの嗜好に応じて広がるカスタマイズの幅は、無限と言ってもいいほど多彩です。今回AMW編集部が注目したのは、ハイエース乗り御用達の専門誌『ハイエース スタイル』の表紙を飾った“のぶりん”さんの愛車です。
働くトヨタ「ハイエース」がノーマル車高は昔の話。現在はローダウンもあたり前の時代です!
夏はキャンプなどのアウトドア、冬はスノボと大活躍
これまでもセカンドハウス(九州のハイエース専門店)の3型スーパーロング、フレックス(全国展開するハイエース専門店)のワゴンミドルを乗り継ぎ、再びセカンドハウスのグレイスプレミアムをベースとしたフルエアロモデルを手にした“のぶりん”さん。
ベースがキャンピングカーということもあり、このクルマを使って関東近郊はもちろん四国など遠方への家族旅行を楽しんでいる。エクステリアには迫力満点のヴォーグエアロをまとっているので、目立ち度も満点。また、エアサスペンションを採用しているため、乗り心地も良くスノーボードも雪深いところでなければスタッドレスに履き替えて行っているそうだ。
車内をラウンジモードにすることも可能!
セカンドハウスフルコンプリートは豪華で迫力も満点! 気になるカスタム内容を紹介していこう。
インテリアはフェガーリのステアリングにインテリアパネルを装備。センターコンソールはクールアートを装着している。運転席、助手席にはレカロシートを取り入れたことで長距離移動も疲れ知らず。
セカンドシートには、グレイスプレミアムの前後方向に変更ができるベンチシートを採用した。これを使用することでフルフラット仕様が完成するのだ。セカンドシートを後ろ向きにしてセンターテーブルを装着すればラウンジモードになるため、車内でゆったりとした時間を過ごすことができる。
また、リアのラゲッジスペースには高級感あふれるキャビンを搭載。シンクや冷蔵庫、電子レンジなどフルに搭載している。キャビネット上にベッドマットをセットすれば子どもたちの就寝スペースに早変わりする。
エクステリアはヴォーグフルエアロを装着。フロントセクションはワイドなスタイリングでインパクトがある。リアセクションに目を移せば、ルーフスポイラーとリアバンパーの形状がヴォーグデザインならではの造形となっており、スタイリッシュに仕上げている。足元を飾るホイールは20インチのピュアスピリッツを装着。今後は、アルミホイールの交換を予定しており、狙うはファブレスのMC-9とXR-6だそうだ。
次回会うまでにどのぐらいアップデートしているのか、今から楽しみな1台だった。
●車両スペック
フロントスポイラー/サイドスポイラー/リアスポイラー/リアウイング:ヴォーグ ホイール:スーパースター・ビュアスピリッツ(F:20×9.5インセット8 R:20×11.0インセット9) タイヤ:ニットー・NT555(F:235/35 R:275/30) マフラー:ヴォーグ・エキゾーストマフラー その他のエクステリア:ヴォーグ・ボンネット/ワイパーカバー/オーバーフェンダー、ヴェレーノ・モルタルLEDフォグ、レガンス・ LEDテールランプ インテリア:セカンドハウス・ウイングスプレミアム、フェガーリ・ステアリング/シフトノブ/インテリアパネル、レカロ・シート/アームレスト、クールアート・センターコンソール オーディオ:アルパイン・ヘッドユニット、ロックフォード・スピーカー
>>>ハイエース専門誌「HIACE Style」を読みたい人はこちら
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みんなのコメント
それなりなナンチャラ家族でしょう