ヒョンデが富山に
ヒョンデにとって北陸エリアで初の正規ディーラーとなる「ヒョンデ・モビリティ・ラウンジ富山」が5月に新規オープンした。
【画像】ヒョンデ「モビリティ・ラウンジ富山」オープンの様子とヒョンデのクルマをみる 全124枚
ヒョンデ・モビリティ・ラウンジは、これまでに東京ベイ東雲、京都四条、東京丸の内に開設されてきた。今回の富山が4店目となり、商業施設内ではなく独立型の店舗として初の拠点となる。
ヒョンデが掲げる「LIFE MOVES.」=ZEVから生まれるサステナブルで創造的な新しいライフスタイルにふさわしい空間を備えるショールームとされている。
モビリティ・ラウンジ富山は、ヒョンデに関するすべてを分かりやすく体感できる空間と設えている。ショールームにはアイオニック5とコナが展示され、ヒョンデの車両を気軽に確認することができる。
日本で唯一全モデルを取扱
ショールームを運営する杉政貿易は、重機や建機を輸出入する企業だ。新しいことを発信できる企業を目指し、環境に配慮した未来のモビリティを体感できる電気自動車のすべてをサポートする専門店としてE-bo(イーボ)を立ち上げたのである。
設立以来さまざまな電動車を取り扱ってきたE-boだが、この5月からヒョンデの正規ディーラーとしてモビリティ・ラウンジ富山をスタートさせたのである。
同社は以前からヒョンデの商用車を取り扱っており、2023年から富山県周辺のヒョンデ乗用車の整備拠点に指定され、既に大きなサービス・ファクトリーが設けられている。
今回モビリティ・ラウンジ富山がオープンしたことにより、同社はヒョンデ商用車の販売を行っていることから、全ラインナップを取り扱う日本初のディーラーとなった。
もちろん現行モデルの試乗も可能で、オンライン購入のサポートや、納車、整備等まで全てのサービスがモビリティ・ラウンジ富山内においてワンストップで提供される。
ロケーションは富山駅から東に約2.0kmに位置し、最寄り駅は富山地鉄の新庄田中駅となる。
乗って真価を確認してほしい
杉政貿易の杉政朋則社長は、さまざまなBEVやPHEVを取り扱ってきたが、自身で乗って共感できたのがヒョンデだった。日本支社の社長と会って話をすると、顧客からディーラーが共存共栄できるという考え方に共鳴して、契約することを決めたという。
モビリティ・ラウンジ富山は、アクセスのよい駅前ではなく試乗やメンテナンスの相談を重視して、あえて郊外に設けたという。ショールームは無機的な四角い箱ではなく、温かみのある独創的なデザインが特徴だ。また納車ルームが設けられている。
ヒョンデにはメカニックの研修制度があるので、若手サービスマンの育成に注力している同社の方針と一致したことも、契約した大きな理由だったそうだ。
北陸地方では雪が降るためEVに対してネガな意識を持たれるが、アイオニック5のAWDモデルでそのイメージを払拭したいという。とにかくヒョンデに一度乗って試して真価を実感してほしい、という想いを語ってくれた。
富山県をはじめとする北陸エリアでBEVに興味を持つオーナーにとって、気軽にヒョンデのすべてを知ることのできるスポットが誕生したことに注目したい。
モビリティ・ラウンジ富山
〒930-0985 富山県富山市田中町1丁目7-6
TEL:076-456-2698
営業時間:9:00-18:00
定休日:月曜、日曜(第3・第5日曜を除く)、祝日
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みんなのコメント
しかも韓国車とか
どうかしてるな