アウディは、エンジン最高出力を560psから605psに引き上げるなど、さらなる高性能化を果たした「RS6アバント・パフォーマンス」および「RS7スポーツバック・パフォーマンス」の映像を公開した。
RS6アバント・パフォーマンスとRS7スポーツバック・パフォーマンスは、アウディ子会社のクワトロが手掛けた高性能スポーツワゴンと4ドアクーペの走りをさらに高めた新上位グレード。
4リッターツインターボエンジンは、従来の560psから605psへとパワーアップ。最大トルクは700Nmで、オーバーブースト機構により一時的に750Nmまで引き上げることができる。その結果、0-100km/h加速はいずれも3.7秒と、従来よりも0.2秒の短縮を実現。0-200km/h加速も12.1秒と1.4秒早くなっている。
外装は、エアインテークを拡大した専用フロントバンパーやディフューザータイプのリアバンパーを装備する。このほかパフォーマンスモデルは、新デザインの21インチアルミホイールを採用し、タイヤはRS6アバントが285/30R21、RS7スポーツバックは275/30R21サイズを装着する。
ドイツでの車両価格は、RS6アバント・パフォーマンスが11万7000ユーロ(1ユーロ=131円換算で約1536万円)、RS7スポーツバック・パフォーマンスは12万1700ユーロ(同1594万円)。いずれも11月に販売が開始される。
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