■レクサスは「SEMAショー2023」にオフロード車を出展
レクサスの米国部門は2023年10月31日(現地時間)、ラスベガスで開催されるカスタムカーイベント「SEMA(Specialty Equipment Market Association)ショー2023」において、オフロードモデル6台などを出展します。
なかでも、2023年6月に世界初公開された新型SUV「GX」のオフロード仕様をベースにカスタマイズを施した「GX550 オーバートレイル+AAPビルド」が注目されます。
【画像】めちゃカッコいい! ゴツ仕様のレクサス新型「GX」を画像で見る(50枚以上)
GXは、高い悪路走破性と上質なインテリアを両立させたレクサスの高級モデルで、ボディオンフレーム構造を採用した本格的な四輪駆動のオフローダーです。
2002年の初代登場以来、世界約30の国と地域において、2023年3月末までに累計約54万台を販売しています。
新型GXは、あらゆる道で上質な走りを実現させるべく、クルマのベースとなる体幹の部分から全てを刷新し、2023年6月に14年ぶりのフルモデルチェンジを実施しました。
ボディサイズは、全長4950mm×全幅1980mm×全高1870mm、ホイールベース2850mm。
レクサスにはほかにも、本格オフローダー「LX」をラインナップし、2022年1月には新型が登場していますが、新型GXに対しさらにひと回り大きく、ボディサイズは全長5100mm×全幅1990mm×全高1885mm、ホイールベース2850mmです。
新型GXでは、この新世代LXにも採用された「GA-Fプラットフォーム」を採用しました。
形式上は、伝統あるボディオンフレーム構造で従来と変わりませんが、いちから新開発したことで高剛性かつ軽量な骨格に進化し、優れた衝突安全性能とともに、静粛性と走りの質を向上させました。
加えて、組み合わされる車体の構造についても高剛性化が図られています。
こうした新型GXのタフなキャラクターを一層極めたのが本格オフローダー仕様「OVERTRAIL(オーバートレイル)」です。
オフロード性能をさらに高める専用エクステリアデザインや、専用内外装カラーリングを採用したほか、走行性能を高める265/70R18サイズの専用オールテレーンタイヤ(トーヨー「オープンカントリーA/T」)を装着するなど、よりタフなイメージの内外装仕上げとし、ボディカラーも、新規開発色「ムーンデザート」をはじめとする全6色を用意します。
また、オフロードとオンロードの走行を高次元で両立する「E-KDSS(Electronic-Kinetic Dynamic Suspension System)」を、レクサス車で初めて採用します。
加えて、最新のブレーキ制御技術「マルチテレインセレクト」「クロールコントロール」や「マルチテレインモニター」、専用シートなど、多くの専用アイテムを備えています。
今回SEMAショー2023に出展される新型GXは、このオーバートレイルをベースに、レクサス関連アクセサリー製品(AAP)を追加装備し、タフな冒険仕様に仕立てたGX550 オーバートレイル+AAPビルドです。
パワートレインは、3.5リッターV型6気筒「V35A-FTS」型ガソリンツインターボエンジンを搭載し、ダイレクトシフト10速ATと組み合わせます。
先代GXに搭載された最高出力301馬力の4.6リッターV型8気筒エンジンを超える最高出力349馬力、最大トルク479ポンドフィートを発揮し、トレーラーのけん引可能重量はクラストップレベルの約3600kgを実現します。
標準装備に加え、GX550 オーバートレイル+AAPビルドには、レクサスのバッジ付きロックレールやブラックのレクサスエンブレム、車載タイヤコンプレッサーなどの純正アクセサリーを追加。
さらに、PRINSU製「ルーフラック」「リアラダー」や、Pelican製「BX90Rカーゴケース」「BX55Sカーゴケース」を搭載するほか、PRINSU製「リアウィンドウアクセサリーパネル」を左右の後部窓に装着し、タフなイメージを高めるとともに収納力を向上させています。
またROTOPAX製携行コンテナ「2 ガロンコンテナ」やDMOS製折りたたみシャベル「デルタシャベル」、ARB 4×4 Accessories製「TRED Pro リカバリーボード」なども装備し、ハードなオフロード旅をアシストします。
※ ※ ※
SEMAショー2023は、ラスベガスで10月31日から11月3日まで開催されます。
レクサスではこのほかにも2022年モデルの「LX600プレミアム AAPビルド」や、先代GXをベースにした「GX460プレミアム AAPビルド」などのオフロードカスタム仕様車を出展します。
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みんなのコメント
斬新という言葉を覚えて使ってみたくて仕方がない幼稚園児のようだ。